先日から「The exodus of Paris’ chefs to the countryside -「パリのシェフたちの田舎への脱出」を読んでいます。

パリのシェフたちの田舎への脱出


・「パリのシェフたちの田舎への脱出」(1)
・「パリのシェフたちの田舎への脱出」(2)
・「パリのシェフたちの田舎への脱出」(3)

While this disconnect may seem surprising, especially given France’s celebrated link to its terroir, according to French culinary journalist Emmanuel Rubin, it’s merely the final step in a long and complex devolution.
フランスのテロワールとの結びつきを考えると、この断絶は意外かもしれないが、フランス料理ジャーナリストのエマニュエル・ルービン氏によれば、それは長く複雑な段階的推移の最終過程に過ぎないとのこと。


devolution「(権利などの)移転・移行・継承、委任、段階的推移、退化」。

The rapid economic development France underwent in the 1950s and ’60s – a period known as the Trente Glorieuses – had, Rubin asserts, a lasting effect on the country’s cities,
彼の説によるとフランスは1950年代から60年代にかけて「Trente Glorieuses」と呼ばれる急速な経済発展を遂げたが、その影響は都市部にも及び、

notably with regards to the arrival of supermarkets on the outskirts of town centres that negatively impacted the availability of small shops within.
特に街の中心地郊外にスーパーマーケットが出現し、小規模店舗にマイナスの影響を及ぼしたことに関してだ。

This, Rubin said, “modified French and urban dining habits in a lasting way”, radiating from the home into the restaurant industry.
ルービン氏は「フランスと都市の食習慣を永続的に変え」家庭から外食産業へと波及させたと言う。

Perhaps even more essential to Paris’ disconnect with the local landscape is its style of cooking.
パリの地域性との断絶の根本にあるのは、その料理スタイルかもしれない。

The imposing gastronomic pedigree of Paris’ robust technical arsenal (as opposed to the ingredient-driven mindset that governs, for instance, Italian cuisine) made it easy for Parisian restaurants to coast on their reputations alone.
パリのレストランは、イタリア料理などの素材重視の考え方とは対照的に、技術重視の堂々たる美食の血統を持ち、その評判だけで簡単に商売が出来た。


coast「(大陸・大きな島などの)海岸、沿岸、沿岸地方、太平洋沿岸地方、滑走、滑降、(下り坂での自転車の)惰力走行、(滑走用)斜面」。

Additionally, restaurants serving mass-produced meals in France became so prevalent that in 2014, the government approved a label to affirm that the dishes being served were actually being made in-house.
さらにフランスでは大量生産品の食事を出すレストランが蔓延し、2014年には、提供する料理が実際に自社製であることを示すラベルが政府に承認されたほどだ。



まあ世界に冠たる観光地、パリのレストランともなればお客は世界中から来ますから、手抜き料理でも十分成り立ちますよね。

それで素材にも注意を払わないし、工場生産の食材でも調理技術でそれっぽい料理に仕上げられる。

それらが重なって、美食の都と言われる割に、地産地消の動きが進まなかったという感じなんですね。


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