先日から「A pizza topping that divides the world -「世界を二分するピザ・トッピング」を読んでいます。

世界を二分するピザ・トッピング


・「世界を二分するピザ・トッピング」(1)
・「世界を二分するピザ・トッピング」(2)
・「世界を二分するピザ・トッピング」(3)
・「世界を二分するピザ・トッピング」(4)
・「世界を二分するピザ・トッピング」(5)
・「世界を二分するピザ・トッピング」(6)
・「世界を二分するピザ・トッピング」(7)

The battle between ham-and-pineapple lovers and haters has even sparked a not-entirely-serious diplomatic dispute.
ハム&パイン好きと嫌いな人たちの戦いは、決して深刻ではない外交問題にまで発展している。

In 2017, the president of Iceland, Guðni Thorlacius Jóhannesson, told an audience of school children that he was so fundamentally opposed to pineapple on pizza that he would ban it in his country if he could.
2017年、アイスランドのグドゥニ・トルラシウス・ヨハネソン大統領は、学童の聴衆に向けて、ピザにパイナップルを乗せることには根本的に反対であり、できることなら自国で禁止したい、と語っうです。

He even went on to issue a statement on Facebook clarifying his position on pineapples in general, and their specific presence on pizza.
更にはFacebookで、パイナップル全般とピザに使われるパイナップルについての見解を発表。

No less a figure than Canada’s prime minister Justin Trudeau chimed in on Twitter, saying:
他ならぬカナダの首相、ジャスティン・トルドーはTwitterで次のようにコメント、


no less a figure than~「他ならぬ~、その人にほかならない」。

“I stand behind this delicious Southwestern Ontario creation.”
「私は、この南西部オンタリオ州の美味しい発明を応援します。」

Jóhannesson later softened his stance, admitting in 2018 that he “went a step too far”.
ヨハネソンはその後、2018年に「一歩行き過ぎた」と認め、その姿勢を軟化させた。

Sam Panopoulos had no idea what he started.
サム・パノプロス氏は、自分が何を始めたのか、全くわかっていなかっただろう。


- 完 -


まあお互いにパイナップル&ハムについては一家言ある、ということで(笑)。

北米の人たちはまあ好きそうですよね、ベーコンとメイプルシロップの組み合わせも、これと似た感じがします。

ピザ発祥地のイタリアではどうなんでしょうね、チーズとハチミツの組み合わせはありますが・・・。

でもこの記事を読んでいたら食べたくなってきて、パイナップル&ハムピザを作ろうかと夫に聞いたら、うーん、、、その味はあんまり、、、と言われてしまいました。

やはり意見が二分される組み合わせなのだと、身をもって知った次第です(笑)。


もし今、私が家族や友人から「どうしたら英語が手軽に学べるか?」と聞かれたら、真っ先に勧めたいのが「スタディサプリENGLISH」です。

理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。

私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
下のバナーからどうぞ!

私の英会話教材体験記