先日から「What is the best clothing to keep you cool in a heatwave? -「熱波でも涼しくいられる服装とは?」を読んでいます。
・「熱波でも涼しくいられる服装とは?」(1)
・「熱波でも涼しくいられる服装とは?」(2)
・「熱波でも涼しくいられる服装とは?」(3)
・「熱波でも涼しくいられる服装とは?」(4)
・「熱波でも涼しくいられる服装とは?」(5)
If you really want to keep cool, then strip off completely – as long as this is appropriate, of course,
もし本当に涼しくいたいのであれば、もちろんそれが適切である場合においてですが、完全に衣服を脱ぎ捨てることです
says George Havenith, a professor of environmental physiology and ergonomics at Loughborough University in Leicestershire, UK.
と語るのは、英国レスターシャー州ラフバラ大学の環境生理学・人間工学教授、ジョージ・ハベニス氏。
Clothes protect your skin from burning, but being naked is better for keeping cool.
衣服は日焼けから肌を守るが、裸の方が涼しく過ごせる。
The less clothing you wear, the more opportunity there is for an evaporative heat exchange between your skin and the air.
着ているものが少なければ少ないほど、肌と空気の間の蒸発熱交換の機会が増える。
Although of course, protecting your skin from UV rays is a priority.
とは言え、もちろん紫外線から肌を守ることは最優先だ。
But there may be alternatives – new materials and fabrics that will help to cool the body.
だが体を冷やすのに役立つ新素材や新生地という代替案もあるかもしれない。
New science
新科学Sports companies such as Nike and Adidas invest millions in designing smart fabrics,
ナイキやアディダスのようなスポーツ企業は、高機能素材の開発に何百万ドルも投資しており
and scientists have also been pouring resources into researching which fabrics are better at keeping the body cool.
科学者もまた、どんな生地が身体をより涼しく保つかの研究に力を注いでいる。
ユニクロやワークマン、しまむらなども、独自素材の商品を打ち出して頑張っていますよね。
今はもちろん涼感素材のアイテム、そして冬には発熱素材のアイテムと、優れた機能を持つものが、ありがたい価格で販売されており、我が家でもとても助かっています。
夏はもう家にいる時は涼しさ一番、あまり人様にお見せ出来ないカッコウをしています(宅急便をどうにか受け取れる程度です・笑)。
猫は純毛100%(見た目に暑い・笑)で真夏も過ごしていますが、彼らの被毛も彼らに最適に高機能素材なんでしょうね。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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