先日から「What is the best clothing to keep you cool in a heatwave? -「熱波でも涼しくいられる服装とは?」を読んでいます。

熱波でも涼しくいられる服装とは?


・「熱波でも涼しくいられる服装とは?」(1)
・「熱波でも涼しくいられる服装とは?」(2)
・「熱波でも涼しくいられる服装とは?」(3)
・「熱波でも涼しくいられる服装とは?」(4)

But the body’s other cooling mechanism – sweating – also plays a role.
しかし、体のもうひとつの冷却メカニズムである発汗も、一役買っている。

Cotton absorbs moisture but it doesn’t dry quickly, so if you’re sweating a lot your clothes will stay wet, making them less comfortable.
コットンは水分を吸収するが、すぐには乾かないため、汗をたくさんかくと服が濡れたままになり、着心地が悪くなる。

Linen is widely worn as it has excellent breathability due to its large fibres, but like cotton it is slow to dry.
麻は繊維が太いおかげで通気性に優れ、広く着用されているが、コットンと同様に乾きが遅い。

Merino wool has been a popular choice for outdoor enthusiasts as it’s breathable and wicks moisture without retaining odour.
メリノウールは通気性に優れ、臭いをこもらせずに吸湿発散するため、アウトドア愛好家に人気の素材だ。

Nylon and polyester are used in most activewear as they wick moisture and dry quickly – but they retain odour.
ナイロンとポリエステルは吸湿性と速乾性に優れているため、ほとんどのアクティブウェアに使われているが、臭いが残りやすい。

Research has also shown that nylon has a higher moisture absorption and better wicking capabilities than polyester, but is slower to dry.
またナイロンはポリエステルよりも吸湿発散性が高いが、乾くのが遅いという研究結果もある。

Synthetic fibres like nylon and polyester can feel uncomfortable when they get wet though,
だがナイロンやポリエステルのような合成繊維は、濡れると不快に感じることがあり

and one study suggested wearing clothing made of bamboo, which is a low conductor of heat, and doesn’t compromise on comfort.
ある研究では、熱伝導率が低く着心地を損なわない竹繊維の衣類が提案されている。



ウールと聞くと、個人的に冬のイメージがどうしてもありますが、汗をかく場面でも非常に優れた素材であることは、以前の記事でも読みました。

ハイテク加工されたナイロンやポリエステルも夏に適した素材だと。

スポーツウェアとしては、かなり普及していますよね。

蒸し暑い季節には素材に注目して服を選ぶと、多少は快適に過ごせそうです。


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