先日から「Want to cope with heatwaves? Look to Japan’s creative cooling solutions -「熱波への対処、日本の独創的な涼み方」を読んでいます。

熱波への対処、日本の独創的な涼み方


・「熱波への対処、日本の独創的な涼み方」(1)
・「熱波への対処、日本の独創的な涼み方」(2)
・「熱波への対処、日本の独創的な涼み方」(3)

It’s also worth picking up a few clothes from Uniqlo, a fashion brand beloved in Japan and abroad.
また国内外で愛されているファッションブランド、ユニクロの服を手に入れるのもいいだろう。

They have an innovative line called AIRism, made from thin fabric that wicks sweat and dries quickly.
彼らにはエアリズムという、汗を吸って素早く乾く薄い生地で作られた革新的な商品群がある。

I bought no fewer than four AIRism boxers on the honeymoon, and count those thin, silky purchases as my best souvenirs.
新婚旅行でエアリズムのボクサーパンツを4枚以上買ったが、あの薄くてシルクのような履き心地は最高の土産物になった。

Meanwhile, I enviously eyed Japanese men who strolled past in tobi trousers (think MC Hammer’s parachute pants, but even baggier).
一方、私は鳶ズボン(MCハマーのパラシュートパンツを想像してほしいが、もっとブカブカだ)を履いて通り過ぎる日本人男性を羨ましく見ていた。

Tobiwere originally worn by construction workers who favoured them as the billowing fabric kept you cool.
鳶服はもともと建設労働者が着ていたもので、膨らみのある生地が涼しいと好まれていたものだ。

Want something more high-tech?
もっとハイテクなものが良い?

On sun-baked intersections, we saw crossing guards clad in what looked like bulky jackets and winced in sympathy.
ある時、太陽が照りつける交差点で、かさばるジャケットのようなものを着た横断警備員を見かけ、思わず同情したことがあった。


wince「ひるむ、たじろぐ、縮み上がる」。

Turns out we were misguided:
けれど結局、それは私たちの見当違いで、

those jackets come with powerful built-in fans that, when the jacket is zipped, create a kind of closed-loop system of coolness.
あれらのジャケットには強力なファンが内蔵されており、ジャケットのジッパーを閉めると、一種の循環システムで涼しさを作り出していたのだ。



扇風機内臓ジャケットは、本当に日本らしいアイディア商品だなと思いました。

実際、炎天下で仕事をされる方にとっては救世主のようなニッチ発明品という感じで。

困り事を細やかな工夫で乗り切ろうとする、開発者の思いを感じました。


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