先日から「Dunbar’s number: Why we can only maintain 150 relationships -「ダンバー数:人脈の限界は150人?」を読んでいます。
・「ダンバー数:人脈の限界は150人?」(1)
・「ダンバー数:人脈の限界は150人?」(2)
・「ダンバー数:人脈の限界は150人?」(3)
・「ダンバー数:人脈の限界は150人?」(4)
・「ダンバー数:人脈の限界は150人?」(5)
・「ダンバー数:人脈の限界は150人?」(6)
・「ダンバー数:人脈の限界は150人?」(7)
100s Under 100 aims for a balance between size and intimacy by splintering channels into smaller ones when they become unwieldy.
100s Under 100は、扱いにくくなったチャンネルを小さなチャンネルに分割することで、規模感と親密さのバランスを目指す。
unwieldy「不細工・無様・不恰好な、扱いにくい、かさばった、重すぎる、荷やっかいな」。
Akin to “a state school or a large university, you make it smaller with subcommunities”, Ayres explains.
「州立の学校や大きな大学と同じように、サブコミュニティで小さくするのです」とエアーズは説明する。
The group also purges inactive members periodically
このグループはまた定期的に非活動的なメンバーを一掃する、
inactive「無活動の、不活発な、怠惰な、動いていない、使われていない、不活性の、放射能のない、非現役の」。
- a more deliberate form of the way everyone lets certain relationships fade away because of insufficient time or energy to maintain them.
これは誰もがある人間関係を維持する時間やエネルギーの不足により、それを風化させる、より意図的な形である。
deliberate「故意の、計画的・慎重な、よく考えたうえでの、思慮のある、気の長い、落ち着いた」。
More and more people are preaching the gospel of small being better when it comes to online social life.
オンラインの社交については、規模は小さい方が良いという福音を説く人が増えている。
Scale may be one of the issues with the massive social networking sites that now dominate our lives.
規模は、現在私たちの生活を支配している巨大SNSサイトの問題のひとつかもしれない。
And for certain Facebook users, the smaller and more secret the groups, the better.
またフェイスブックの特定のユーザーにとっては、グループは小さければ小さいほどいいし、秘密であればあるほどいいのだ。
やはり自分で把握出来る範囲でないと、何事もとっ散らかりますよね。
人間関係、部屋、食材、衣類・・・何でも手に余るようになると秩序が乱れて混乱します。
SNSは気軽である分、規模の大きさも意識しないまま巨大になって、次第に疲れて離脱する・・・という流れがあるような気がします。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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