先日から「Dunbar’s number: Why we can only maintain 150 relationships -「ダンバー数:人脈の限界は150人?」を読んでいます。

ダンバー数:人脈の限界は150人?


・「ダンバー数:人脈の限界は150人?」(1)
・「ダンバー数:人脈の限界は150人?」(2)
・「ダンバー数:人脈の限界は150人?」(3)
・「ダンバー数:人脈の限界は150人?」(4)
・「ダンバー数:人脈の限界は150人?」(5)
・「ダンバー数:人脈の限界は150人?」(6)

Online presence

オンラインの台頭

One modern-day version of a cave-side campfire gathering is Slack,
洞窟でのキャンプファイヤーの集いの現代版といえば Slack で

the email replacement app that’s been delighting workplace communications pros, and exhausting overworked employees, since 2013.
これは2013年以来、職場のコミュニケーション担当者を喜ばせ、働き過ぎの従業員を疲弊させている電子メールの代替アプリだ。

And one person who’s taken advantage of Slack’s community-building possibilities is US digital designer Carly Ayres.
そしてSlackのコミュニティ形成の可能性を活用した一人が、米国のデジタルデザイナー、カーリー・エアーズである。

Several years ago Ayres created a Slack group for fellow designers, 100s Under 100.
数年前、エアーズはデザイナー仲間のためのSlackグループ「100s Under 100」を作った。

It now hosts 84 channels moderated by 14 admins, who are aiming to diversify the group behind its initial core of white US women.
現在は14人の管理者が司会する84のチャンネルがあり、当初はアメリカの白人女性が中心だったグループの多様化を目指している。

Dunbar’s number makes intuitive sense to Ayres, given her observations of online communities.
ダンバー数は、彼女がオンライン・コミュニティで観察してきたことを考えると、直感的に理解できるようだ。


intuitive「直観の」。

“I do think there’s some truth to the idea that there’s only really so much information you can keep in your head… so many avatars.
「頭の中に入れておける情報は限られている、という考えには真実味があると思います・・・アバターも多いです。

The more you know about someone, I think the better that relationship is, but probably also limits the number of relationships you can have,” she says.
相手のことを知れば知るほど、その関係はより良いものになると思いますが、おそらく付き合える人数も制限されるでしょう」と彼女。



やはり付き合いの深さと広さは、反比例しそうな感じですね。

広く浅くの人付き合いには、オンラインのSNSなどは最適だと思いますが、本当に深い付き合いは物理的に接触出来る人でないと、なかなか成立しないというのが私の印象です。

どちらにも一長一短あると思いますが、限られたリソースをどう振り分けるかで、その後の人生も変わって来そうな気がします。


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