先日から「How to be a good flirt, according to science -「科学が教える上手な浮気」を読んでいます。

科学が教える上手な浮気


・「科学が教える上手な浮気」(1)
・「科学が教える上手な浮気」(2)
・「科学が教える上手な浮気」(3)

Flirting with strangers while in a relationship could strengthen the bond between partners, suggests Birnbaum, but warns that this could be a slippery slope.
誰かと交際中に見知らぬ人といちゃつくことで、パートナー同士の絆が深まる可能性もあるとビルンバウム氏は指摘するが、これは危険な事でもあると警告する。

Having a strong understanding of your own and your partner’s flirting boundaries is essential, she says.
彼女曰く、自分と相手のいちゃつきの境界線をしっかり理解することが重要だと言う。

The factors that might tip someone from harmless flirting into cheating can be subtle.
無害ないちゃつきから浮気に傾く要因は、ほんの些細なことかもしれない。

“When people are exposed to norms of infidelity, for example if you know that your peers cheat on their partners, you are more likely to do so yourself,” she says.
「不倫の規範にさらされると、例えば同級生が浮気をしていることを知ったりすると、自分もそうする可能性が高まります」と彼女は言う。

This is called “contagious infidelity”.
これを「伝染性不倫」と呼ぶ。

Birnbaum adds that there is a “constellation of personality traits” that make some people more resilient or more prone to infidelity.
ビルンバウムは、誘惑に強い人と誘惑に負けやすい人がいるのは「性格的特徴の集団」があるためだと付け加える。


constellation「星座、星宿、一群、集まり、(思想・観念の)集団、配置、布置」。

For example, more narcissistic people or people with attachment insecurities, are more likely to cheat than others.
例えば自己愛が強い人や愛着に不安がある人は、他の人よりも浮気をしやすい。

“We have to take into account so many factors in order to predict which seductive experiences would lead to infidelity,” says Birnbaum.
「どのような魅惑的な体験が不倫につながるかを予測するには、非常に多くの要素を考慮しなければなりません」とビルンバウムは言う。



伝染性・・・(笑)、初耳ですが、色々なコトが伝染するものなんですね。

甘美な世界に密かに心惹かれるのはあるにしても、そこから本当に踏み出すかどうかは、個人の性格的特徴に大きく左右されると。

確かにそうかもしれないなと思います。


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