今日から「How to be a good flirt, according to science -「科学が教える上手な浮気」を読んでいます。

科学が教える上手な浮気


In a crowded bar on a busy Friday night, one customer sits alone, waiting for their friend.
賑やかな金曜の夜、混雑したバーで一人のお客が座って友人を待っている。

The bartender, noticing the lonely patron, starts making small talk, asking about their day and making them feel welcome.
バーテンダーはその孤独なお客に気づき、世間話を始め、その日のことを尋ねたり、歓迎の意を感じさせたりする。

Soon, the pair are hitting it off, the minutes fly by and the friend’s tardy timekeeping is forgotten.
やがて2人は意気投合し、時間はあっという間に過ぎ、友人の遅刻は忘れ去られる。

The bartender is charming, and the flirtatious conversation from this chance encounter puts the customer at ease.
バーテンダーは魅力的で、この偶然の出会いから生まれる軽妙な会話がお客を安心させる。

The customer is enjoying the attention – and why not?
お客はその注目を楽しんでいる、もちろんそうだろう。

“When someone flirts with you, you feel valued, and your perception of your desirability increases,”
「誰かがあなたに関心を示すと、あなたは大切にされていると感じ、自分の魅力に対する認識が高まります」

says Gurit Birnbaum, a professor of psychology at Reichman University in Israel.
と語るのは、イスラエルにあるライヒマン大学の心理学教授、グリット・ビルンバウム。

In other words, being flirted with feels good.
つまり、ちょっかいを出されるのは気分が良いものなのだ。

But can it also be good for you?
だがそれはあなたにも良いことなのだろうか?

In the bar scenario, our bartender is unaware that the customer is in a relationship already.
バーの場合では、バーテンダーは既にお客とある種の関係にあることに気づいていない。

(Birnbaum points out that even if someone is in a relationship, flirting with others is to be expected.
(ビルンバウムは、たとえ誰かと交際中であっても、他人といちゃつくことは予想されると指摘する。

“With time, people tend to fantasise about other people.
「時間が経つにつれて、人は他者のことを空想しがちになります。

That’s normal – it means nothing bad about the relationship.”)
それは普通のことで、それで関係が悪くなるということではありません。」)



ちょっと危険なスパイス・・・この話は「浮気」といっても、現実に実行するというより、空想でそれをちょっと楽しむことで、現実のパートナーとの関係性をより良く維持する方法、といった感じのようです(笑)。

ドキドキしつつ、先を読んでいきましょう。


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