聞かれても即答できない!ペンディング英会話表現集
とかく英会話は Yes か No か、白黒はっきり返答せねばならない場面も多く
曖昧な返答でお茶を濁せないのがツライ時もありますよね。
しかし質問によっては、いくら返事を求められても即答出来ない場合もあります。
今回はそんな時に使える「ペンディング英会話表現」をご紹介します。
まだちょっと・・・
Not quite.
まだちょっと。
締め切りのあるような作業や段取りなどの、進捗状況を聞かれた時
例えば
Have you finished your homework yet?
宿題は終わったの?(お母さん)
Not quite. But I’ll be done in an hour.
まだちょっと。でもあと一時間くらいで終わるよ。(子供)
これは No, I haven’t(やってない、出来てない)とハッキリいうよりは
「今やってるんだけど、まだ終わってない」という若干マイルドな返しになると思います。
またこのとき Not quite yet と、yet を付け足すと
「今取り組んでいて、もう少しで終わる」というニュアンスになります。
そのうちね
We’ll see.
そのうちね。
誰か良い人いない?紹介してよ~、という頼みなど、やんわりとかわしたい質問を受けたときなど
例えば
Don’t you know anyone hook me up with?
誰かいい人、紹介してくれない?(Aさん)
Well, I can think of one.
そうねぇ、紹介出来なくはないかも。(Bさん)
Great! When can I meet him?
やった!いつ会わせてくれる?(Aさん)
We’ll see.
そのうちね。(Bさん)
若干、Bさんジラすなよ、という気もしますが(笑)こういう事は相手の了承を得る必要もあるので
そういった即答出来ない事柄、返事を保留にしたい時に使える一言です。