約半年以上、1日10分程度を目標に学習アプリ「スタディサプリENGLISH」を続けてきたので、そろそろと思い、「e-test」で効果測定をしてみました(詳しくはレビューの方に書いています)。
結果、950点相当ということで、自分でも若干ビックリしています。
しかしこれはさすがに出来過ぎ(専門分野レベル?あり得ません・笑)というか、複数回受けたら平均スコアはもう少し下がると思います。
ただ前回(2016年9月)に受けたキャセックでは、840点相当だったので、1日10分程度でもきちんと学習(アプリに頼ってですが・笑)を継続することの有益さを感じる結果となりました。
また会場で受験するTOEICは久しく受けていませんが、今回「e-test」を通じて、2016年に刷新された新TOEICのハードさも少し体験出来ました。
「e-test」は全部で5パートあり、前半3パートはリスニングになっています。
ここは特に問題なく、パート3の複数人の会話が少し大変かなという程度で、普段、海外ドラマで耳を慣らす訓練をしているおかげか、スピードも早くは感じませんでした。
パート4は文法、英語関連のテストではこれが大体私のネックで、全体のスコアを押し下げていたのですが、アプリでコツコツ学んだおかげか、割と確信を持って(?)答えを選べたのが新鮮だったというか、嬉しかったです。
文法はやっぱり、きちんと系統立てて勉強するしかないんだなと、今更ながら実感しました。
問題は、最後の英文読解で「えっ、もう終わり!?」というくらい時間が足りません。
ちゃんと余裕を持って文章を読めれば、多分そんなに難しくないと思うんですが、英文のボリュームに対して時間が圧倒的に足りないと思いました。
でも本当のTOEICでは、もっとボリュームある長文と格闘することになるわけで、このパートで安定して高得点を取るには、普段から速読と多読の訓練が必要なんだろうと感じます。
e-test は1ヶ月間、2,100円で受験し放題
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「e-test」は月額2,100円で何回でも受験OK
また今回初めて「e-test」を利用してみたんですが、これは英語力の測定に便利なサービスだと思いました。多くの企業で社員たちの英語力測定にも使われているそうで、一ヶ月2,100円の費用がかかりますが、何回でもオンラインテストが受けられるので、TOEIC本番前の練習とか、普段の独学の成果をはかるのにピッタリです。
問題数も3000問ほどあるので、同じ問題がカブる率も低く、毎回挑戦しがいのある内容になっています。
テストの仕組みは、レベル1、2、3に分かれており、それぞれのレベルの合格点に達するとその次のレベルが受けられるようになります。
無料で試せるトライアルはレベル1のみで、難易度の高い2、3は有料会員のみが受験出来るようになっています。
ずーっと継続してやるというよりは、数か月おきにテストして実力をはかるような使い方で、時折チャレンジすると励みにもなるかと思います。
あとなるべく高スコアを取る秘訣(?)は、朝受験することです。
よくビジネス系の書籍等で「頭を使う仕事は午前中に片付けろ」とありますが、本当に昼間や夜より、午前中の方が頭が冴えているのか、問題がスラスラ頭に入って来る感覚がありました。
トライアル(テストは約30分弱かかります)は無料で、今の大体の自分のスコアが分かりますので、是非チャレンジしてみて下さい。
結果によっては、すごいやる気が出たり落ち込んだり(笑)あると思いますが、きっと楽しいですよ。
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もし今、私が家族や友人から「どうしたら英語が手軽に学べるか?」と聞かれたら、真っ先に勧めたいのが「スタディサプリENGLISH」です。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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