先日から「Japan’s special take on a packed lunch -「日本の駅弁への思い入れ」を読んでいます。
・「日本の駅弁への思い入れ」(1)
・「日本の駅弁への思い入れ」(2)
・「日本の駅弁への思い入れ」(3)
・「日本の駅弁への思い入れ」(4)
・「日本の駅弁への思い入れ」(5)
・「日本の駅弁への思い入れ」(6)
I had been warned about this – even under the same name, an ekiben’s contents often rotate according to the season.
注意はしていたが、同じ名前の駅弁でも、季節によって中身が変わることも多い。
A number of ekiben suggested to me were out of season.
おすすめされた数々の駅弁は、季節外れのものばかり。
Frankly, I was relieved to have my choices whittled down for me
だが正直なところ、選択肢を狭められてほっとした、
whittle down「絞る、搾る、切り取る、(木などを)少しずつ削って~を作る」。
- as it were, I had about 100 options too many.
というのも、100種類くらいあったから。
I found help with my decision at the shop’s ekiben showcase wall.
その際参考にしたのが、店内の駅弁ショーケースの壁だ。
Here, the same containers found on the shelves were open to illustrate the contents inside.
そこには棚に並んでいるのと同じ容器の中身が示されている。
Unable to read Japanese and not wanting to make the ‘wrong’ choice, I studied my options very carefully.
私は日本語が読めないし、間違った選択はしたくないので、慎重に検討した。
この食品サンプルの仕組みは、言葉が分からない時にも本当に便利だなあと思います。
駅弁もそうやって中身が分かれば、日本語が読めなくても好みの物を選べるはず。
チェーン店は普段はありがたみが薄いですが、見知らぬ国では心強い味方(笑)で、内容が把握できる安心な食事にホッとする時もありますね。
異文化体験の中でも食はかなり大きな印象を与えると思うので、そこに情熱と工夫があるのは旅の人にも楽しいだろうな~と思います。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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