先日から「Oscars 2022: Will Smith’s slap aside, it was a shambles -「2022年アカデミー賞:ウィル・スミスのビンタはさておき最悪だった」を読んでいます。
・「2022年アカデミー賞:ウィル・スミスのビンタはさておき最悪だった」(1)
・「2022年アカデミー賞:ウィル・スミスのビンタはさておき最悪だった」(2)
・「2022年アカデミー賞:ウィル・スミスのビンタはさておき最悪だった」(3)
・「2022年アカデミー賞:ウィル・スミスのビンタはさておき最悪だった」(4)
The same went for the addition of two categories which had been voted for on Twitter.
また、Twitterで投票される2部門が追加された点も同様だ。
In the #OscarCheerMoment category, the winner was: The Flash enters the speed force in Zack Snyder’s Justice League,
オスカーチアモーメント(#OscarCheerMoment)部門で優勝したのは、ザック・スナイダー監督の「ジャスティス・リーグ」でフラッシュがスピードフォースに入るシーン、
never mind that this sequence wasn’t even the best “Cheer Moment” in Zack Snyder’s Justice League, let alone in the history of cinema.
だがこのシーンは映画史上はおろか、作品内でも最高の「チアモーメント」ではなかった。
The #FanFavourite film was Army of The Dead, also directed by Zack Snyder, so the two choices proved nothing except that Snyder’s fan base is extremely well organised.
ファン投票(#FanFavourite)では、同じくザック・スナイダー監督の「アーミー・オブ・ザ・デッド」が1位となり、スナイダー監督のファン層が極めて組織的であることが証明された。
These time-wasting categories were an insult to the Oscar winners who had had their own hard-earned triumphs consigned to the pre-broadcast slot, not to mention those who had to hurry through their acceptance speeches as part of the live broadcast.
このような無駄な部門は、せっかくの栄光を放送前の枠に追いやられたオスカー受賞者、さらには生放送中に受賞スピーチを急かされた受賞者に対する侮辱であった。
When Drive My Car won best international film, its director, Ryusuke Hamaguchi, was literally pushed off the stage after his first few sentences.
「ドライブ・マイ・カー」が最優秀国際映画賞を受賞したとき、濱口竜介監督は最初の数行のスピーチで文字通り壇上から追い出された。
「ドライブ・マイ・カー」のスピーチ、そうだったんですね(汗)。
まあ生放送なので舞台裏は大変なんでしょうが、せっかくの晴れ舞台をせかされるのも気の毒なような・・・。
でも昔、BSで中継していた頃に見た記憶がありますが、あの頃で3時間あったかな?正直飽きてはきますよね(笑)。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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