昨日から「The 300-year-old Japanese method of upcycling -「300年の歴史を持つ日本のアップサイクル手法」を読んでいます。
・「300年の歴史を持つ日本のアップサイクル手法」(1)
Katie Treggiden is among the guest panellists at this year’s Design for Planet Festival, along with Madeleine Michell of British slow-fashion brand Toast, who are keen advocates of clothes repair and visible mending.
ケイティ・トレギデンは、今年の「デザイン・フォー・プラネット・フェスティバル」のゲスト・パネリストの一人で、英国のスローファッション・ブランド「トースト」のマドレーン・ミッシェルとともに、衣服の修復と見せる繕いを熱心に提唱している。
The festival takes place this year at the Enterprise Centre, University of East Anglia, UK, one of the world’s most sustainable buildings, from 17 to 18 October,
今年のフェスティバルは、世界で最も持続可能な建物のひとつである英国イースト・アングリア大学のエンタープライズ・センターで10月17日から18日まで開催され
and under the theme of Collaborate, it aims to mobilise the UK’s design community to unite efforts in addressing the twin climate and ecological crises.
「Collaborate(協力せよ)」をテーマに、英国のデザイン界を結集し、気候変動と生態系という二つの危機への取り組みに一致団結することを目指している。
Guests will hear from leading voices in sustainability and design today on topics ranging from food systems to fashion, and next-practice materials (innovative materials) to future mobility needs.
フード・システムからファッション、次世代素材(革新的素材)から未来のモビリティ・ニーズまで、今日のサステナビリティとデザインの第一人者から話を聞くことができる。
It’s perhaps no surprise that sashiko has become a wider trend in the West
刺し子が欧米で広く流行するのは当然かもしれない、
- it is simple to do, and beautiful as well as practical.
それはシンプルで美しく、実用的でもある。
Today, that rich aesthetic of patchwork swatches in a hundred shades of indigo, carefully worked over with white stitches, can be found
今日、100色の藍色を使い、白いステッチで丁寧に縫い上げたパッチワークの豊かな美学が見直され
- like the Met’s donza – in art galleries, demonstrated in small craft workshops, and across thousands of posts on TikTok and Instagram.
メトロポリタン美術館のドンザのように、アートギャラリーで、小さなクラフトワークショップで、そしてTikTokやインスタグラムの何千もの投稿で実演されている。
へえ~、刺し子がそんな事になっているんですか。
根気は要りますが、基本的には波縫いの連続なので、取り組みやすいのはあるかもしれませんね。
そして仕上がった時の達成感と美しさ。
こうした手仕事が見直されているのは嬉しいなと思います。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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