先日から「The 300-year-old Japanese method of upcycling -「300年の歴史を持つ日本のアップサイクル手法」を読んでいます。

300年の歴史を持つ日本のアップサイクル手法


・「300年の歴史を持つ日本のアップサイクル手法」(1)
・「300年の歴史を持つ日本のアップサイクル手法」(2)

London’s V&A and the Hove Museum of Creativity are among the UK venues to offer sashiko workshops recently.
ロンドンのV&Aやホーブ・クリエイティビティ・ミュージアムは、最近刺し子のワークショップを開催している。

Participants in last years’ Great British Sewing Bee were challenged to upcycle denim pieces, using sashiko
昨年のGreat British Sewing Beeの参加者は、刺し子を使ったデニムのアップサイクルに挑戦し

- Rob Jones of Romor Designs was among those whose sashiko and boro work featured in the semi-final in 2022, and Jones runs workshops in person in London and online.
ロモール・デザインのロブ・ジョーンズは、2022年の準決勝で刺し子やボロの作品を発表した一人で、彼はロンドンで直接ワークショップを開いたり、オンラインでワークショップを開いたりしている。

In the US, Atsushi Futatsuya of Upcycle Stiches has been running an in-person sashiko workshop.
アメリカでは、Upcycle Stichesの二ツ谷淳氏が刺し子のワークショップを開催している。

In the fashion world, luxury Japanese brand Kenzo employs the technique liberally, using it to enliven hoodies and sweatshirts, even on the lining of its Target parka.
ファッションの世界では、日本の高級ブランドであるケンゾーが、パーカーやスウェットシャツ、さらにはターゲットのパーカー裏地の装飾にまで、この技法を惜しげもなく使っている。


liberally「気前よく、寛大に、大量に、教養目的で」。

enliven「元気づける、~で活気づける、にぎやかにする、景気づかせる」。

Why now?
なぜ今それを?

“Now, more than ever, there’s a real focus on mending,” says knitwear designer Hannah Porter.
「今はかつてないほど、修復に焦点が当てられています」と、ニットウェアデザイナーのハンナ・ポーターは言う。

“People are becoming more conscious when it comes to caring for their clothes.
「服のお手入れに関して、人々はより意識的になっています。

Sustainability applies to various facets of the clothing industry, from considering the materials, to where your clothing is made and who has made them.
サステイナビリティは、衣料品業界の様々な側面に適用され、素材への考慮から、衣料品がどこで作られ、誰がそれを作ったのかまで。

Japanese mending is such a beautiful ancient craft and people want to learn these techniques to make their clothing more bespoke and interesting.
日本の繕いは古来からある美しい技術であり、人々は自分の服をよりオーダー感覚で面白いものにするために、この技術を学びたがっています。

Sashiko is also very beginner friendly so it’s a great skill to learn within the atmosphere of a workshop, and meet like-minded people.”
刺し子は初心者にも優しく、ワークショップの雰囲気の中で学ぶには最高の技術ですし、同じ志を持つ仲間にも出会えます。」



衣服の繕いの中でも、繕いそのものが美しい装飾になるのが刺し子です。

そしてシンプルで普遍的な美しさがあります。

ケンゾーのターゲットとのコラボにまで使われていたとは知りませんでしたが、とても美しく価値あるアイテムに仕上がったのだろうと思います。


もし今、私が家族や友人から「どうしたら英語が手軽に学べるか?」と聞かれたら、真っ先に勧めたいのが「スタディサプリENGLISH」です。

理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。

私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
下のバナーからどうぞ!

私の英会話教材体験記