先日から「Why you’re more creative in coffee shops -「カフェは創造性を高める場所?」を読んでいます。
・「カフェは創造性を高める場所?」(1)
・「カフェは創造性を高める場所?」(2)
・「カフェは創造性を高める場所?」(3)
・「カフェは創造性を高める場所?」(4)
・「カフェは創造性を高める場所?」(5)
Office-based meeting spaces or platforms also come with other constraints.
オフィスに即した会議スペースやプラットフォームには、他の制約もある。
constraint「強制、圧迫、束縛、制約 するもの、窮屈な感じ、気がね」。
“Agendas are not required to meet someone for coffee, but are inherent in a scheduled meeting, virtual or otherwise, which can kill creativity,”
「誰かとコーヒーを飲むのに前もっての計画は必要ありませんが、オンラインであろうとなかろうと、予定された会議にはつきもので、それが創造性を損なうことがあります。」
agenda「議題・課題、日程、(業務の)予定表、備忘録、覚え書き、するべきこと、行動指針」。
inherent in「固有の、内在して、つきもので」。
says architect Kelly Hayes McAlonie, director of campus planning at the University of Buffalo and one of Smith’s co-authors.
と語るのは、バッファロー大学のキャンパス計画の責任者であり、スミスの共著者の一人である建築家のケリー・ヘイズ・マカロニー氏。
She says that university campuses, like open-air offices, have blended elements of coffee shops into their design to prompt people to gather and collaborate, as part of a trend that’s been happening for more than a decade.
彼女はオープンエアのオフィスのような大学のキャンパスは、コーヒーショップの要素をデザインとブレンドすることで、人々が集まって協力し合うよう促しており、これは10年以上にわたって続く一つの傾向だという。
One caveat, though: not all public spaces are equally work friendly.
ただし注意点が一つ:全ての公共スペースが同じように作業しやすくなるわけではない。
“One difference between the café and bar is the level of ambient noise, where many bars have background music and athletics that don’t always promote small-group conversation to the extent that you more commonly find in cafés,” says McAlonie.
「カフェとバーの違いの一つは、周囲の騒音レベルで、多くのバーにはBGMやスポーツ番組が流れており、それらはカフェのように小グループでの会話を促すものではありません」とマカロニー氏。
promote「昇進・進級させる、増進・促進・助長・奨励する、売り込む、通過に努める、発起する、興業を主催する」。
extent「範囲、規模、ひろさ、広がり、大きさ」。
バーはお酒も入るし、スポーツ中継やBGMの音も大きくて、仕事に集中出来るレベルの騒音ではないよと、まあそりゃそうですよね(笑)。
上品なバーはともかく、都会にある若い人が集うようなバーは本当にBGMの音が大きくて、連れのグループで会話をしたら喉が枯れるほど。
あれは一体何なのか?常々不思議でしたが、何か没頭させるというか、お客の思考力を奪ってたくさん飲ませるため(笑)なんでしょうかね。
もしあんな場所でPCを立ち上げて黙々と仕事をしている人が居たら、それこそ集中力の達人、超人、ビールの一杯もご馳走したくなりそうです(笑)。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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