先日から「Festive, fabulous ? and sustainable: A holiday gift guide -「華やか、素敵、持続可能:ホリデーギフトガイド」を読んでいます。
・「華やか、素敵、持続可能:ホリデーギフトガイド」(1)
・「華やか、素敵、持続可能:ホリデーギフトガイド」(2)
For gardening enthusiasts, a specialist tool, like a long-handled trowel, will gets lots of use.
ガーデニング愛好家には、柄の長いこてのような専門的な道具がよく使われる。
The planet and the insects might benefit more from flower bulbs or herb and veg seeds.
花の球根やハーブや野菜の種の方が、地球や昆虫にとって有益かもしれない。
All of the above will encourage the recipient to spend even more time in nature, boosting their wellbeing.
上記の事柄は全て、受け取った人が自然の中で過ごす時間をさらに増やし、幸福感を高めることにつながる。
To this end, the friends I share an allotment with in south London will get a bag of Climate Compost inoculum.
そこでロンドン南部で一緒に畑をシェアしている友人たちに、クライメート・コンポストの土壌微生物バッグをプレゼントする予定だ。
inoculum「接種、接種材料、接種菌液、種菌」。
This special compost mix made by The Land Gardeners in Oxfordshire, UK, is full of naturally occurring soil microbes.
英国オックスフォードシャーのザ・ランド・ガーデナーズ社が製造したこの特別なコンポスト・ミックスには、自然界に存在する土壌微生物がたくさん含まれている。
Adding a pinch of it to the soil should create stronger, healthier, more resilient plants.
これを土にひとつまみ加えるだけで、より強く、より健康で、より回復力のある植物が育つはずだ。
That means the present can help us grow our own veg – sort of sustainable self-gifting.
つまりこのプレゼントは持続可能な自らへの贈り物のようなもの、自分たちで野菜を育てる手助けになる。
It’s not just the product and what it will be used for, it’s also about how it was made and who made it.
製品やそれが何に使われるかということだけでなく、それがどのように作られたのか、誰が作ったのかということも重要なのだ。
Buying direct from makers based near you obviously helps cuts down on air miles, especially if they make with local materials.
近くのメーカーから直接購入すれば、特に地元の材料を使っている場合は飛行マイルも節約できる。
And shopping like that also supports small local businesses.
そしてそうした買い物は、地元の小さなビジネスの支援にもなる。
Another allotment holder makes and sells scarves and socks from textiles she has dyed herself from plants she’s grown.
また別の市民菜園利用者は、自分で育てた植物から染めた織物でスカーフや靴下を作り、販売している。
微生物をプレゼント、理由を知らない人だとビックリしてしまいそうです(笑)。
サイトを覗いてみたところ、とてもスタリッシュなパッケージで、コーヒー豆かな?という感じでした。
確かに家庭菜園やガーデニング好きな方には喜ばれるギフトかもしれませんね。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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