先日から「Why living with and tending plants is good for you -「植物との暮らしがあなたにもたらす恩恵」を読んでいます。
・「植物との暮らしがあなたにもたらす恩恵」(1)
・「植物との暮らしがあなたにもたらす恩恵」(2)
・「植物との暮らしがあなたにもたらす恩恵」(3)
・「植物との暮らしがあなたにもたらす恩恵」(4)
・「植物との暮らしがあなたにもたらす恩恵」(5)
The love of plants “grabbed” Carter suddenly several years ago, and he “went from 10 plants to 50 or 60 plants within a few months”.
植物への愛情は数年前、突然カーターを「つかまえて」、「10本ほどの植物が、数ヶ月で50~60本に増えました」。
He soon transformed his home into an “indoor jungle” he says with a laugh
彼は笑いながら、すぐに家を「屋内ジャングル」に変えたと言い、
- a situation that his long-suffering wife has now accepted, he adds.
それに長い事困っていた妻も今では受け入れてくれたと付け加えた。
Can he describe the feeling that sparked his obsession?
そこまで彼が一瞬でのめり込んだ感情は何だったのだろうか?
spark「火花、火の粉、閃光、きらめき、ひらめき、才気、活気、(感情などに)火をつける、きっかけとなる、刺激する」。
“I felt like a kid in a candy store.
「お菓子屋に居る子供のような感じです。
And having this living thing in your home, making you focus on the daily caring of something that you’re now bonded to.
そしてこの生物を家に置いたら、今では結びつきを感じるようになった、それらの毎日の世話に没頭します。
There’s something in the caring process that’s therapeutic, you can use it to meditate or escape, and for two hours once a week completely zone out.”
世話をする過程で癒される何かがあり、それを瞑想や逃避として活用すると、週1回2時間ほど、完全な無の境地が訪れます。」
therapeutic「治療上の、健康維持に役立つ」。
zone out「集中力がきれる、居眠りをする、ぼーっとする」。
アメリカでも大ブームを巻き起こしているこんまりさん。
部屋の片づけをする際に「ときめき」を感じるものを残す、というコンセプトですが、ネットフリックスの片付け番組では、「ときめく」事を spark joy と言っていました。
訳せば「喜びがはじける、嬉しさが刺激される」みたいな感じでしょうか。
手に取ってすぐに感じるときめき、ですから、なるほど上手い訳だなあと感じ入りました。
今回の記事で出てきた spark は sparked his obsession(彼の執着心に火をつけた)=「一瞬でのめり込んだ」としてみました。
spark には「火花」という意味もあるので、植物を徐々に好きになるというより、一瞬で恋に落ちる・惹きつけられるみたいなイメージかなと思い、そうしてみました。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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