ホワイトカラー シーズン3 第8話より:

days are numbered
終わりが近い・余命いくばくもない


理由は伏せた上で、サラと別れたことをモジーに話したニール。

するとモジーは、それは残念だったが仕方がない、だって俺たちは・・・
と、ニールに自分たちの計画を今一度念押しする、という場面です。

You were gonna have to cut ties with her eventually.
彼女とはいずれは別れる運命だったんだ。(モジー)

Our days here are numbered.
俺たちのここでの時間はもうわずかだ。(モジー)


cut ties は以前にもありましたが「縁を切る、別れる」、
eventually は「最終的には、いずれは」。

そして days are numbered は「終わりが近い・余命いくばくもない」という意味になります。

My car’s days are numbered.
私の愛車もそろそろ寿命だ。

My days are numbered.
私の命は残りわずかだ。


一日一日、終わりまでの日数がカウントされる、という感じで
なるほどと唸るような表現ですね。

私の英語リスニングの相棒です

nullこの英会話例文コーナーでは、私自身が色々な英語番組を見ながら、役に立ちそうなフレーズ、気に入った英会話例文などをご紹介しています。
主にドラマ、映画、ドキュメンタリーなどから活きたフレーズを拾うよう心がけていますので、教則本にあるような味気ない文章ではなく、本当に今からすぐに使えるフレーズばかりです。

ただしそういった英語番組では通常、英語字幕はありませんので、フレーズは全て私自身の耳で拾っています。

そして、その書き起こしを陰で支えてくれているのが「リスニングパワー」です。

「リスニングパワー」は、従来の会話文を聞いて耳を慣らすという方法ではなく、英語と日本語の周波数に注目し、英語を聞き取りやすい耳を開発するというコンセプトで作られたリスニング教材で、これは英文を暗記して覚えるようなものではなく、日本人が英語を正確に聞き取れない最大の要因である「英語にあって日本語にない音の周波数」を聞き取る訓練をするというものです。
その最大の特徴は2~3週間という短期間でも効果を得やすいことです。
そのためハリウッド進出を果たした多くの日本人俳優・女優さんの間でも、英語力の強化法として「リスニングパワー」が採用されているほどです。

私自身、このコーナーのための書き起こしをする前に、5~10分ほど「リスニングパワー」を聞くようにしていますが、以前より正確に、より早く英文を聞き取れるようになったと思います。

私のリスニングパワー体験記はこちらをどうぞ >>

サンプル音声が聞ける、リスニングパワー詳細ページはこちらからどうぞ >>





ゆるく学ぼう!海外ドラマで英会話