何か質問や誘いを受けたとき、Yesなら簡単な話ですが
困るのが、相手の気分を害さず断ることではないかと思います。

そんなわけで今回は、うまく断る英語表現をご紹介したいと思います。

私は(頭数から)外して下さい

Count me out.
私は外して下さい。


A bunch of people are coming to Saturday’s BBQ.
土曜のバーベキュー、すごい数の人が参加するよ。(Aさん)

Oh, I wish I could go.
ああ、行けたら良かったなあ。(Bさん)

Are you saying you’re not coming?
行かないの?(Aさん)

Count me out this time. I’ve got a business trip.
今回は私は外して。出張があるんだ。(Bさん)


Count me in(私を仲間に入れて)、Count me out(私を外して)は
セットで覚えておきたいフレーズですね。

ひとりで大丈夫

I’m fine by myself.
ひとりで大丈夫です。


It’s late at night. So shall I drive you home?
もう夜遅いからさ。僕の車で家まで送ってあげようか?(Aさん)

I’m fine by myself. Thank you anyway.
ひとりで大丈夫です。でもありがとう。


こういう申し出を断る場合、シンプルに No Thanks(結構です)でも構わないでしょうが
もう少しやんわりと断りたい場合は、No を使わないこんな言い方も便利だと思います。

ちょっと用事があってね

I have some business to take care of.
ちょっと用事があってね。


Listen, I’m totally disgusted!
ちょっと聞いてよ、すっごいムカついた話があってさ!(Aさん)

Gee… I really want to get away from her.
うわ~・・・つかまりたくないなあ。(Bさんの心の声)

I’m really sorry, but I have some business to take care of and I’ve got to go.
本当にごめんね、でもちょっと用事があって行かなきゃならないんだ。(Bさん)


つかまると長~い人から逃げたいときなどに、サラっと使ってみましょう。

他に、集まりを途中で抜けて帰るとき、出された物を断るときには
I hate to say it, but~(言いにくいことなんですが) も覚えておくと便利です。



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