この間、テレ朝の激レアさんで、フレアバーテンダーで世界一になった女性の半生をやっていました。

フレアバーテンダーとは、酒瓶やシェーカーを投げたりして、パフォーマンスをしながらカクテルを作る人のことで、トム・クルーズの映画「カクテル」でやっていたような技をお客さんに披露するお仕事です。



この女性は高校生の頃から家出を繰り返し、最後にはホームレス生活までしながら、公園でひたすら瓶を投げて技を磨いていたそうで、暇なので一日10時間、毎日練習し続けていたら、世界で4人しか出来ない大技が出来るようになったとか。

また友達と会っていてもその時間が惜しく、とにかく早くフレアの練習をしたいと思っていた、取りつかれたようにやり続けていた、技を極めるのが楽しくて、練習が全然苦にならなかったと話しておられました。

この境地になれたら、英語だってそこまでのめり込めれば、英検一級、TOEIC満点、全然いけるだろうなと思いました。

確か、イングリッシュモンスターの菊池さんも、一時期ずっと英字雑誌を読み続けていた時期があり、毎日何時間も英語の記事を辞書を引きながら読み続けていたら、英語の達人になってしまったとか。

とにかくその「没頭する力」が発揮出来れば、世の中の大抵のことで成功するような気がします。

このフレアバーテンダーの女性も家無し、お金なし、勉強は嫌い、物覚えが悪く仕事もなかなか・・・という結構などん底状態で、それでも「これだけはやりたい、これしかない」と追い込まれて練習に没頭した結果、世界大会で優勝するほどの実力を身に着け、今ではプロとして世界中でパフォーマンスをしているそうです。

何の分野でもその道で成果をあげる人は、目の前の課題への集中力がすごいのかもしれませんね。

テニスの大坂なおみ選手も、サーシャコーチによるメンタル面も含めたサポートが今季の成績アップに繋がっているという話もあります。

男子ではモンフィス選手とか、ものすごく能力は高いのに、途中で集中が途切れて勝利を逃すような場面があるように思います。

とすると、集中力、没頭力を鍛えるのも目標達成(ここでは英語の習得)には重要で、学習と並行してそちらの強化を図るのも手かもしれません。

「好きこそ物の上手なれ」と言いますけど、私も英語が好きといっても、激レアさんの女性に比べたら、まだまだです。

もしこの方と同じくらいの熱量でもっと英語に没頭していたら・・・と思うと切なくなりますが、瞬間の熱さでかなわない分、時間をかけるしかありません。

没頭する能力、もっと磨きたいです。