日本で地下鉄の構内にある自動販売機と言えば、パッと浮かぶのは飲み物の自販機ですよね。

ところがイギリスでは、地下鉄構内にチョコレートバーの自販機があって、これはどんな人が買うのかと見ていると、案外スーツ姿のビジネスマンやOLさん風の女性など、大人がポンポンと買っていくのです。

夕方でも昼間でも、小腹が空いたら何とやら、なのか、チョコバーを食べる人をよく見ました。

なるほど英国人はチョコが好きなのか、それなら美味しい物があるかもしれないと、それ以来私もスーパーの棚をよく見るように。

私もチョコレートは好きですが、皆がやっているように、地下鉄のホームで買ってその場で食べると言うのは何だか落ち着かないし、自販機の値段はスーパーに比べると割高だったので、色々とスーパーで買って来ては紅茶と一緒に部屋で食べていました。

その中でも私が一番気に入ったのは、アフターエイトというミントチョコ。


それまでチョコミントってあまり好きではなかったんですが、これはパッケージが見るからに大人っぽくて、美味しいに違いないというオーラを発していたので買ってみたのです。

確か他のファンシーな包み紙のチョコより、少し値段も高かったと思います。

箱の中には薄い5㎝四方くらいのチョコレートが個別包装でぎっしり入っていて、その薄いチョコレートの間にミントクリームがうっすらと詰まっていて、どういうわけかこのミントクリームが美味しいんです。

これが外側の甘さを抑えた苦いチョコレートととてもよく合って、紅茶よりコーヒーと一緒に楽しむと良さそうな感じです。

アフターエイト(20時以降)という名前の通り、食後のリラックスタイムにお茶やコーヒー、またはブランデーやウィスキーと楽しむのにぴったりな、実に大人っぽいチョコレートでした。

イギリスで買ったアフターエイトは、英国が誇る名車ジャガーのような、深緑色の素敵な缶の箱に入っていたので、中身のなくなった缶は日本に持ち帰って、小物入れとして使っていました。

そしてもう一つは、もうどこにでも絶対ある、キャドバリーのチョコレート。


自販機に必ずあるのも、このキャドバリーでした。

実際食べてみるとこれは結構甘いんですが、口どけが滑らかで、ミルク風味を感じるこってりチョコレートという感じで、学校におやつとして持って来ている子もたくさんいました。

このキャドバリーのシリーズに「ターキッシュ・デライト」というのがあって、トルコに居た私としては懐かしく、これもたまに食べていた記憶があります。


トルコのお菓子というのは、知っている限りかなり甘かったです。

蜜をかけたナッツ入りの焼き菓子「バクラヴァ」というのが有名で、これも美味しいんですが、日本人としては蜜は余分(甘すぎる)だし、手がベタつくのが苦手でした。

このキャドバリーの「ターキッシュ・デライト」も、トルコの悦び、というくらいですから、中に花の香り(バラ?)の甘くねっとりしたゼリーが入っています。

このゼリー状のものは「ロクム」というトルコのお菓子で、これはナッツが入ったゆべしのような、ちょうどクルミゆべし(すごく甘い)にバラなどの花の香りがついたようなお菓子です。

私はバクラヴァよりこのロクムの方が好きで、色合いもピンクやグリーンなど、パステルカラーの綺麗なお菓子なので(手もベトつかない)、日本人好みに甘さを控えたら、インスタ映えで流行りそうな気がします。

キャドバリーの「ターキッシュ・デライト」の中身は、おそらく本場のロクムとはちょっと違うと思いますが、濃く淹れた紅茶と合わせると美味しいのです。

これもトルコにはチャイと呼ばれる紅茶を飲む習慣がありますので、きっとお茶とは合うんだと思います。

そういえば日本でもアフターエイトは食べたくなる時がありますが、ターキッシュ・デライトはあんまり思いません。

なぜだろう・・・おそらくあの強いバラの香りの食べ物、というのが日本の風土には合わないのかもしれませんね(笑)。

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