先日から「Ikumen: How Japans hunky dads are changing parenting- イクメン:日本のイケてる父が育児を変える」がテーマの記事を読解しています。

・「イクメン:日本のイケてる父が育児を変える」(1)
・「イクメン:日本のイケてる父が育児を変える」(2)
・「イクメン:日本のイケてる父が育児を変える」(3)

You can now find magazines like FQ (Father’s Quarterly) Japan advertising father-child matching outfits and family photoshoots alongside its celebrity interviews; it even held a Mr Ikumen pageant.
雑誌FQなどでは、父子のコーディネイト特集やセレブのインタビューと家族撮影、更にはMr.イクメンコンテストも開かれている。

Emotionally sensitive ikumen are the romantic leads in TV comedies and there is even a manga series – Ikumen! – that explores the trials and tribulations of 21-year-old Midorikawa Hiroya, a househusband raising his daughter while his wife works.
TVでは優しいイクメンが主役を張り、マンガ「イクメン!」では21歳の主人公ヒロヤが、主夫として働く妻を支えつつ、娘の育児に四苦八苦する様子が描かれている。


tribulation「艱難、苦難」。

In a stark contrast to the old-fashioned salaryman, Hiroya’s sense of fulfilment and self-worth stems from his relationship with his daughter – and his ikumen status helps protect him from the typical stigma attached to unemployed men.
かつてのサラリーマンとは対照的に、ヒロヤの充実感と自尊心は娘によってもたらされ、イクメンという立場は、無職である彼のプライドを支えてもいる。


in stark contrast 「全く対照的に」。

stem from「~から発している、由来する」。

his ikumen status helps protect him from the typical stigma attached to unemployed men(彼のイクメンという肩書は、無職であるという不名誉から彼を守っている)=「イクメンという立場は、無職である彼のプライドを支えてもいる」。

In some strips, the women near to Hiroya and his friends blush with desire as they see the ikumen fathers playing with their children.
マンガの中では、ヒロヤの周囲の人たちが、イクメンとして子供と遊ぶ彼を見て、羨ましさに頬を赤らめる場面も出てくる。


strip には「脱ぐ、剥く、取り除く、裸にする、裸になる、奪い取る、」のほかに「(数コマの)漫画」という意味もあるようです(へえ~)。

blush with desire(欲望・願望に頬を赤らめる)=「羨ましさに頬を赤らめる」。

As a marketing campaign, the Ikumen Project has therefore been a great success, sparking some important discussions about the ways that fathers are portrayed.
イクメンプロジェクトはキャンペーンとしては大成功を収め、父親像についての議論もなされるようになった。

“The awareness is there,” says Vassallo.
「意識され始めましたね」とハンナさん。


awareness「気づくこと、知ること、自覚、意識」。

Yet it has also received its fair share of criticism.
とはいえそこには批判の声もある。

Many women, for example, feel resentful that men are being treated as heroes for taking a fair share of very routine jobs.
例えば多くの女性は、男性がお決まりの家事を担当分だけこなせばヒーロー扱いされることに腹を立てている。

So although they may repeat the phrase “ikumen over ikemen” – and express admiration for the caring fathers they encounter – they also wonder why their own efforts aren’t being recognised to the same degree.
彼女たちは「イケメンよりイクメン」だと繰り返し、甲斐甲斐しい父親には賛辞を贈りつつも、なぜ自分たちは同じ努力をしても誉められないのか、と疑問を感じている。


express one’s admiration for~「~を褒めたたえる、~への称賛を表す」。

resentful「腹を立てている、怒った、憤慨している」。

encounter「出くわす、遭遇する、会戦する」。


「見えない家事」論争もそうですが、こういう事はどうしても、よく気が付く方がストレスをためやすいのかなと思っています。

私自身が感じるのは、例えばお皿や使用済みの鍋などを夫が洗ってくれる場合、まあまあの割合で洗い残しがあるんです(笑)。

洗い残しがあると、次にそれを使うときに気づいた人(主に私)が洗い直しをするはめになる。

私が皿を洗うときはきっちり仕上げます、でないと自分が面倒なことになるので。

しかしどうも夫の場合はとにかくお皿は洗ったよ、という実績を作ることに頭がいっているような・・・(笑)ともかくやろうとしてくれるのは嬉しいので、あんまりうるさく指摘しませんが。

なんかそういうことが、育児でもあるのかなと想像します。

皿の汚れは後からでも対処できますけど、育児の場合は、行き届かないと子供が困る場合がありますから、そこが女性は(気づいた側は)見過ごせなくてストレスになるとか。

まだまだイクメンの道は先がありそうですね。

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