昨日から「The rise of Japans super solo culture – 日本で盛り上がるおひとり様文化」を読んでいます。

日本で盛り上がるおひとり様文化


・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(1)

“Some people want to enjoy being alone, others want to build a new community,” says Tateishi.
「一人を楽しみたい人もいるし、仲間を作りたい人もいます」とタテイシさん。

She believes the bar’s “solo only” policy helps potential guests who might otherwise get turned off by big groups or regulars.
彼女はこのバーの「おひとり様限定」の方針は、常連や団体客に気圧されがちなお客の救いになると考えている。

Customers can strike up conversation with each other in a laid-back environment that accommodates about a dozen people.
10名ほどがくつろげる環境の中で、お客たちは互いに会話をかわすことも出来る。


laid-back「のんびりと、くつろいだ、リラックスした」。

The flowing booze and tight quarters make for easy interactions.
お酒がまわる狭い空間は、人々の交流をしやすくする。


tight quarters「狭い所」。

make for~「~に進む、~に役立つ、~を促進する」。

interaction「相互作用、交流」。

“I think this is rare,” says Kai Sugiyama, a 29-year-old who works for a manufacturing company, from his barstool.
「珍しいと思いますよ」とバースツールから話すのは、製造業で働く29歳のスギヤマさん。

“I feel Japanese people live a life in a group, so people want to do things with other people.
「日本人って団体で生活するでしょう、だからみんな誰かと行動したがる。

We don’t have much culture of doing things alone.”
一人で行動するって考えがあまりないんでしょうね。」

Yet Hitori – hitori means “one person”- is by no means the only example of how businesses are changing to accommodate people who want to do things by themselves.
だが決して「バーひとり」だけが、一人客向けに変化したビジネスの例ではない。


by no means「決して~しない」。

From dining to nightlife to travel, new options catering specifically to individuals have popped up in recent years.
レストランや夜遊び、旅行に至るまで、近年一人客に特化したサービスが次々に登場している。

It’s known as the “ohitorisama” movement: people boldly choosing to do things alone, the opinions of others be damned.
これらは「おひとり様」として知られる、周りの意見など気にせず、堂々と一人で行動することを選ぶ人々だ。


damn「永遠に罰する、地獄に落とす、けなす、罵る、呪う、へったくれ!・畜生!・しまった!」。

the opinions of others be damned(他人の意見はへったくれ)=「周りの意見など気にせず」。


人と一緒に行動する、一人で行動する、どちらも一長一短あると思いますが、私自身は一人で行動する方が気楽で身軽と感じる方です。

人目を気にしてグループに入るというのは、学生時代にやってみたことありますが、無理でした(なぜトイレにまで誘い合って行くの??)。

どうしても一人の方が自由だと感じるし、そのことで周囲に変わった人と思われても、別にいいやという感じで。

学生時代、特に女子はそういうタイプだと浮きがちですが仕方ありません。

浮くことを恐れていても、グループに染まり切れないと結局浮いてしまう(笑)。

だったらせめて自由になって浮いていた方が良いなと思いました。

でもそうしていると、不思議とそういうタイプの友達が出来て、それからは無理してグループに居た時よりもずっと楽しかったです。

多分昔から一定数そういう人はいて、近頃はそれを隠さなくて良くなった、それをヘンな事だと互いに感じなくなったのなら、良い時代になったんですね。


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