先日から「The rise of Japans super solo culture – 日本で盛り上がるおひとり様文化」を読んでいます。
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(1)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(2)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(3)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(4)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(5)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(6)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(7)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(8)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(9)
The world is changing
世界は変わっていくNeedless to say, it’s not just Japan that is undergoing the kind of societal changes that have contributed to ohitorisama.
言うまでもなく、社会変化に応じておひとり様が増えているのは、日本だけではない。
As birth rates slump, marriage ages climb and populations age, many nations are seeing a rise in those leading single lives.
出生率の低迷と結婚年齢の上昇、そして人々の高齢化に伴い、多くの国で単身世帯は増加している。
Euromonitor International, an independent London-based market research company, released a study last year that estimates a record 128% growth in single-person households worldwide between 2000 and 2030.
ロンドンを拠点に市場調査を行っているユーロモニター社が昨年発表した研究によれば、
2000年から2030年にかけて、世界中で単身世帯が128%増加すると予測されている。
“A ‘super solo society’, characterised by young people who never get married and the elderly who become single again after being widowed, will be the future of all countries, not only Japan,” says Arakawa.
「未婚の若者や、配偶者を失い再び一人に戻る高齢者たちによる“超ソロ社会”は、日本だけでなく、すべての国の未来でしょう」と荒川氏。
“It is no longer practical to focus a business solely on families.”
「家族世帯だけに集中したビジネスは、もはや現実的ではありません。」
人々が年をとっていく一方で、新生児が増えなければ、自然とその国家は「超ソロ社会」になっていく、なのでこれは日本だけでの事象ではない、という話でした。
文明が発展すると、出産育児等、本能的な部分にブレーキがかかる仕組みがあるんでしょうか。
割と先進国に共通したことなので、そんな風に感じます。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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