先日から「The rise of Japans super solo culture – 日本で盛り上がるおひとり様文化」を読んでいます。

日本で盛り上がるおひとり様文化


・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(1)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(2)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(3)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(4)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(5)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(6)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(7)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(8)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(9)
・「日本で盛り上がるおひとり様文化」(10)

Of course, in nations where doing things by yourself – dining, drinking, exploring – raises fewer eyebrows, the phenomenon of “parties of one” enjoying everything society has to offer will be less pronounced.
もちろん、元から自分自身で行動する国 – 食事、飲酒、探索などにおいて – では、眉をひそめる人もいるだろうし、この「おひとり様」たちに社会が何を提供すべきかは、あまりはっきりしない。


raise (a few) eyebrows「(過激な発言や行動により)驚く、衝撃を受ける、眉をひそめる」。

But in Japan, its relatively rapid evolution has become a hot topic.
だが日本では、その比較的急な進化が注目されている。

Arakawa says he believes most of his fellow Japanese are naturally independent.
荒川氏によれば、彼の仲間のほとんどは自然に自立していると言う。

“It would be wrong to assume there are two kinds of people: those who feel OK being left alone and those who don’t,” he says.
「人々を2種類とみなすのが間違いでしょう、一人でも平気な人とそうでない人とに。」

“A majority of Japanese people inherently like to act independently.”
「大多数の日本人はもともと独立した行動を好みます。」


inherently「本質的に、もともと」。

He found that 50% of those who attended concerts or music festivals did so by themselves, connecting with new people there through a shared interest.
彼は単独でコンサートや音楽祭に参加した人の50%が、そこに集った人々と共通の趣味を通じてつながっていることを発見した。



一人でコンサートや音楽祭に参加して、その場の人たちと仲良く交流する、これはそう難しいことではなく、経験ある方も多そうです。

趣味嗜好も多様化しているので、その道を突き進めば進むほど、集まりには一人で参加することになりますし、それを好きな人同士で語り合うことで、急速に仲良くなっていく。

それをSNS上でも出来るようになって、(一人でイベントに行くような)行動派でない人でも、オンライン上で集まりに参加できるようにもなり、それがますます「おひとり様」を促進しているような、そんな印象を受けます。


もし今、私が家族や友人から「どうしたら英語が手軽に学べるか?」と聞かれたら、真っ先に勧めたいのが「スタディサプリENGLISH」です。

理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。

私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
下のバナーからどうぞ!

私の英会話教材体験記