先日から「Uncovering Amazake: Japan’s ancient fermented superdrink – 甘酒の秘密:日本古来のスゴイ発酵飲料」を読んでいます。
具合の悪いときも、甘酒は心強い味方!
・「甘酒の秘密:日本古来のスゴイ発酵飲料」(1)
・「甘酒の秘密:日本古来のスゴイ発酵飲料」(2)
・「甘酒の秘密:日本古来のスゴイ発酵飲料」(3)
・「甘酒の秘密:日本古来のスゴイ発酵飲料」(4)
・「甘酒の秘密:日本古来のスゴイ発酵飲料」(5)
Because of its nutrients, which include B6, folic acid, ferulic acid, dietary fibre and a notable amount of glucose, many claim it deserves a place in Japan’s stable of hangovers cures,
甘酒はB6、葉酸、フェルラ酸、食物繊維、そして相当量のブドウ糖といった栄養素を含むため、日本では二日酔いの特効薬と考える人も多く
folic acid「葉酸」。
glucose「ブドウ糖」。
which includes beverages made from turmeric or beef liver, ingredients meant to clean a specific organ.
ウコンや牛レバー(肝臓エキス)から作られる飲料と共に、それらは特定の臓器を綺麗にする成分とされる。
And amazake’s drinkable, easy-to-digest, gluten-free nutrients have also earned it the nickname “drinkable IV”, something that Sugihara confirms from experience.
さらに甘酒は飲みやすく、消化しやすく、グルテンを含まない栄養素でもあることから「飲む点滴」の愛称も持ち、杉原氏も経験からそれを実感している。
“I usually have it when I have cold or fever and especially when I don’t have an appetite,” he said.
「風邪の症状や発熱があって、特に食欲がないときは甘酒を飲みます」と彼は言う。
“Amazake is something easier to swallow, yummy, and, thanks to the power of starch-breaking enzyme [found in the koji], it’s sort of pre-digested so kind to the digestive system, too.”
「甘酒は飲みやすく、美味しく、でんぷん分解酵素(麹に含まれる)の力のおかげで、あらかじめ消化済みのようなものなので、消化器にもとても優しいのです。」
具合の悪いときに、おかゆを食べるのは消化器に負担をかけずに栄養を摂るためなので、甘酒はそういう時、かなり優秀な栄養食の役目も果たすわけなんですね。
これは覚えておくと心強い、特に一人暮らしの方で、体調を崩すと食事の支度もつらいとき。
そんな時は食事替わりに缶入りの甘酒を飲むだけでも良いかも・・・水分補給にもなりますので、何本か家にストックして置くと安心ですね。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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