今日から「Uncovering Amazake: Japan’s ancient fermented superdrink – 甘酒の秘密:日本古来のスゴイ発酵飲料」を読んでいます。
By the time I made the hike down the long pathway from the top of Kyoto’s Fushimi Inari to the houses below, I was thirsty.
京都の伏見稲荷の頂上から、下の家々までの長い道をハイキングで降りる頃、私は喉が乾いていた。
Which was convenient, since many local residents take advantage of foot traffic from the mountainside Shinto shrine by hosting small cafes in their homes.
山腹の神社からの通り道に住む人々が、その立地を活かして自宅で小さなカフェを営んでおり、こんな時は便利である。
It was on that winding street that I first encountered amazake, an ancient, non-alcoholic, lightly fermented rice drink, which a helpful English sign noted could be served “hot or cold”.
私が初めて甘酒、ノンアルコールで軽く発酵させた米から出来る飲み物に出会ったのは、そんな曲がりくねった通り道で、それは「ホットかアイス」で飲めるとの、英語での案内に助けられた。
I looked at the faintly sweet and creamy drink as a reward for my physical activity, one that, like kombucha, promised to replenish me after physical activity.
私はほのかに甘くてクリーミーなその飲み物を運動のご褒美、まるでコンブチャのように、運動後の私を満たしてくれそうだと感じた。
replenish「再び満たす、補充する」。
But what my 400yen bought me was actually a microcosm of Japanese culinary history.
だがこの時の400円が私にもたらしてくれたのは、実は日本の料理史の縮図だったのだ。
microcosm「小宇宙、小世界、縮図」。
甘酒は drinkable IV「飲む点滴」とも呼ばれるほど、栄養価が高いことは有名ですね。
発酵食品は、腸内環境を整え、免疫力をアップする助けにもなりますので、こういう時には積極的に摂りたいものです。
味噌、ぬか漬け、納豆と並ぶ日本の発酵食品、甘酒の謎にせまってみましょう!
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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