昨日から「Is Hiroshima the true home of okonomiyaki? – お好み焼きの本家は広島?」を読んでいます。

お好み焼きの本家は広島?


お好み焼きは食べられるパフォーマンスアート!

・「お好み焼きの本家は広島?」(1)

Our Japanese was still rudimentary, so we just said “hai” (yes) and “onegaishimasu” (please, or thank you) to everything she said, and hoped for the best.
私たちの日本語はまだ初歩的なものだったので、彼女が言ったこと全てに「はい」と「お願いします」と答えて、最善を期待した。


rudimentary「基本の、初歩の、原始的な、粗末な、未発達の、痕跡の(ある)」。

hope for the best「うまくいくことを望む、最善を期待する」。

She doled out two ladlefuls of batter onto the hotplate, and spread them out into two big circles, side by side.
彼女はお玉2杯分の生地をホットプレートに乗せ、2つの大きな円に並べて広げだす。


doled out「分配、配る」。

batter「バッター、打者、小麦粉等を使った生地・衣、こねもの」。

She then put a Fuji-sized mountain of cabbage on top, followed by a good handful of bean sprouts and some thin rashers of pork.
続いて富士山サイズの山盛りキャベツを乗せると、その上に一握りのモヤシと、薄い豚肉の薄切り肉が並べられる。

Next, while the vegetables steamed away, she placed two great tangles of ramen noodles alongside.
次に、野菜を蒸し上げている間、彼女はもつれ合った二塊のラーメンを横づけに並べた。


tangle「もつれさせる、絡み合う、紛糾させる、巻き込む」。

After a few minutes, she deftly flipped the pancakes over, placing each one on top of a pile of noodles.
数分後、彼女は器用にパンケーキをひっくり返すと、それぞれを麺の上に置いた。


deftly「巧みに、器用に」。

It was culinary performance art; an edible sculpture taking shape before our eyes.
それは料理のパフォーマンスアート;目の前で形作られて食べられる彫刻だ。



ロッキー・青木がアメリカで展開したレストラン・チェーン「ベニハナ」も、鉄板焼きのパフォーマンスがうけて、80年代のセレブ御用達の店でした。

80年代に「海外で成功した日本人」といえば、彼の名前が必ずあがっていたように思います。

娘さんはモデルのデヴォン・青木、息子さんはDJのスティーヴ・アオキ、彼らも父に負けず劣らず活躍中ですね。

目の前で仕上げてお客に提供する、という点では天ぷらや寿司もそうだし、意外とその場で作って出す料理が日本にはあるんですね。

お好み焼きは、いずれ彼らが自分で焼いてみたら、もっと楽しめるだろうな~と思いました。


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