先日から「How Pretty Woman erased sex from its story – 映画『プリティ・ウーマン』は如何にしてセックスを排除したか」を読んでいます。


「トワイライト」「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」は「プリティ・ウーマン」の影響を受けている。

・「『プリティ・ウーマン』は如何にしてセックスを消し去ったか」(1)
・「『プリティ・ウーマン』は如何にしてセックスを消し去ったか」(2)
・「『プリティ・ウーマン』は如何にしてセックスを消し去ったか」(3)
・「『プリティ・ウーマン』は如何にしてセックスを消し去ったか」(4)
・「『プリティ・ウーマン』は如何にしてセックスを消し去ったか」(5)
・「『プリティ・ウーマン』は如何にしてセックスを消し去ったか」(6)
・「『プリティ・ウーマン』は如何にしてセックスを消し去ったか」(7)

As contrived as all the coyness may be, you have to respect how cleverly Marshall and his team pulled off a feat which should have been impossible.
色々と不自然な内気さはあったにせよ、マーシャルと彼のチームがそれまでは不可能だったはずの偉業を如何にやってのけたかについては、敬意を払うべきだろう。


contrive「考案する、工夫する、たくらむ、もくろむ、首尾よく~をする、どうにかこうにかする」。

coyness「内気さ、はにかみ、挑発的な方法で、取り澄ましたふりをすること」。

feat「手柄、偉業、妙技、早わざ、芸当」。

They cast America’s sweetheart as a prostitute alongside the actor who played a male escort in American Gigolo.
彼らはアメリカの恋人に売春婦を、その横にかつて「アメリカン・ジゴロ」で男娼を演じた俳優を配役した。


alongside「横に、そばに、並んで、並行して」。

And yet the resulting film was produced by Walt Disney, and it was a box-office smash during the era of Aids panic and Reagan-Bush conservatism.
それでもディズニー制作のこの作品は、エイズの混乱とレーガン・ブッシュ政権下で保守主義時代だったアメリカで大ヒットした。

What’s more, its influence still lingers.
更にその影響は依然として残っている。

Both Twilight (featuring another Edward) and its unauthorised spin-off, Fifty Shades of Grey (featuring another high-finance tycoon) take brief tourist trips to steamy and transgressive territory, then run back to the socially sanctioned security of abstinence, commitment, and very wealthy men.
「トワイライト」(別のエドワードが出てくる)両作品と非公式のスピンオフ、「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」(別の金融界の大物が出てくる)は、常識を超えた熱気漂う領域への短い旅へ誘い、その後は社会的に拘束され守られた場所での禁欲と献身、そしてとても裕福な男性の元へ戻る。


transgressive「超越する、慣習に逆らう」。

sanction「(法令・世論・慣習などなどによる)裁可、認可、是認、承認、制裁、処罰、道徳的拘束力」。

abstinence「断つこと、節制、禁欲、禁酒」。

They do what Pretty Woman did, which is to let the viewer have their room-service strawberries and eat them, too.
彼らは「プリティ・ウーマン」でしていたことをするし、映画を見ている人も同じくルームサービスのイチゴを食べたりしてしまう。

We get the titillating naughtiness of an Amazon in thigh-high boots boasting that she will do anything a man desires.
私たちは望むことを何でもしてくれるという、膝上ブーツを履いたアマゾンにわがまま心を刺激される。


titillate「快く刺激する、~をくすぐる」。

naughtiness「(子供の)わがまま、わんぱく、行儀の悪さ、わいせつさ、下品さ」。

boast「~を自慢する・誇る」。

But we also get the reassurance that, deep down, the characters’ connection is more spiritual than physical.
しかしより深いところから見ると、登場人物たちの繋がりは肉体的というより精神的なものであるという安心感もある。


have(get) the reassurance of~「~という安心感がある」。

Vivian talks a lot about safe sex, and that’s what Pretty Woman is selling: sex which is utterly safe.
ビビアンは安全なセックスについてよく話しているし、それこそが「プリティ・ウーマン」の売り:完全に安全なセックスなのだ。


utterly「まったく、完全に、全然、すっかり」。

- 完 -


an Amazon in thigh-high boots「サイハイ[膝上]ブーツを履いたアマゾン」、これは通販のアマゾンをビビアンの姿(ミニスカートにサイハイブーツ)。

she will do anything a man desires(彼女[アマゾン]は男[人]の望むことなら何でもする)と解釈しましたが、それでもちょっと意味が・・・?

映画の中の話から、いきなり視聴者の物欲?に話が飛んでいる?

・・・ここはそのうち閃いたら加筆するかもしれません。

ともかく「トワイライト」と「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」は「プリティ・ウーマン」を参考にしたシナリオになっていると。

そしてちょっと変わった設定(ヴァンパイアと女子高生、サドのお金持ちとマゾの若い女性)でも、万人受けするラブストーリーに仕上げるパターンは「プリティ・ウーマン」から確立された、という話みたいですね。

私はここに上がった作品全部見てるので、まんまとパターンにはまっていますね(笑)。


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