先日から「Is the age of the celebrity over? -「セレブの時代はもう終わり?」を読んでいます。

グラミー「セレブの時代はもう終わり?
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自粛生活中にセレブの素顔が垣間見える?

・「セレブの時代はもう終わり?」(1)
・「セレブの時代はもう終わり?」(2)
・「セレブの時代はもう終わり?」(3)
・「セレブの時代はもう終わり?」(4)

When celebrities stay at home, the gossip-mill begins to stutter.
有名人が家にこもると、ゴシップ工場も詰まり始める。


stutter「どもる、口ごもる」。

Without the usual showbiz schedule, paparazzi pin their hopes on seeing famous people popping to the supermarket to buy loo roll and pasta, invariably with their face mostly obscured by a mask.
ショービズ界が通常のスケジュール通りでなければ、パパラッチは有名人がスーパーマーケットに飛び込みトイレットペーパーやパスタを買う姿に期待をかける、常にマスクで顔は隠されているだろうけども。


pin ones hope on「(人に)期待を寄せる」。

invariably「変わることなく、常に、いつも」。

obscure「はっきりしない、ぼんやりした、不明瞭な、あいまいな、解しがたい、人目につかない、へんぴな、世に知られない、(薄)暗い」。

Instead of glamorous pictures of A-listers dining at Craig’s or The Ivy, we are left with endless shots of Ben Affleck and Ana de Armas going for their daily walk.
一流スターがCraig’sやThe Ivyで食事をしている魅力的な写真の代わりに、ベン・アフレックとアナ・デ・アルマスが日々の散歩に出かける写真が山ほど撮られるのだ。

So what to do, as a celebrity whose very existence depends on being seen by other people, when we are all stuck at home?
それでは私たち皆が家に足止めされているとき、他人に見られることで成り立つ有名人としては、どうすればよいのか?

The answers ranged from Patrick Stewart delivering daily Shakespeare sonnets (good) and Meryl Streep teaming up on Zoom with Christine Baranski and Audra McDonald for a booze-fuelled Sondheim rendition (excellent),
答えは、パトリック・スチュワートがシェイクスピアのソネットを毎日配信(良)、メリル・ストリープがZOOMでクリスティン・バランスキーとオードラ・マクドナルドと組んで酒を飲みつつのソンドハイム作品の公演(優)、


rendition「演奏、演出、公演、翻訳」。

to Madonna calling Covid-19 “the great equaliser” from a rose-petal-filled bath (not ideal)
マドンナはバラの花びらで満たされた浴槽から、コロナを「偉大なイコライザー」と呼び(理想的とは言えない)

and Ellen DeGeneres jokingly comparing quarantine in her California mansion to “like being in jail” while allegations surfaced about the poor treatment of the regular crew on her talkshow during the pandemic (really, very bad).
エレン・デジェネレスは、カリフォルニアの大邸宅での隔離生活を「刑務所にいるよう」だと冗談めかして比較し、パンデミック中には自身の番組スタッフから扱いが悪いと告発を受けた(本当に最悪)。


allegation「(十分な証拠のない)申し立て、主張、弁証」。


エレン・デジェネレスは、前にヒュー・グラントが「エレンの部屋」に出た時に、当時の中国人女性の恋人と彼女のとの間に生まれた子供の話になり、彼らの中国名をものすごく茶化した感じだったのが気になり、印象に残っています。

私も正確に彼らの会話の流れを掴んでいなかったのかもしれませんが、名前の音をジョークめかして笑いながら繰り返していて、あんまりいい気持ちがしないと言うか、ゲストがどう思うのかとか、あんまり考えない人なのかな?と感じたので、この記事で取り上げられている件も、あんまり個人的には驚きませんでした。

彼女はアメリカでものすごく人気があったようだし、そうなると万能感持っちゃうのかな?と考えさせられる一件でした。


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