今日から「Is the age of the celebrity over? -「セレブの時代はもう終わり?」を読んでいます。
Just as the history books will consider the time before and after Covid-19, scholars of pop culture will likely divide their studies into pre – and post – Gal Gadot’s ill-fated Imagine video.
歴史書がコロナの前後の時を考慮するのと同じように、ポップカルチャーの学者はその研究を、ガル・ガドットの失敗に終わったイマジン動画の前後で分けるかもしれない。
ill-fated「不運な、不幸な、不吉な、(試み等が)失敗に終わる」。
Whatever her intentions, back in March, Wonder Woman left most people wondering why any of us would want to watch a baffling line-up of celebrities,
彼女の意図が何だったにせよ今年の3月、ワンダーウーマンは多くの人に、いったい誰がセレブの不可解な勢揃いを見たいのかという疑問を抱かせた、
baffling「不可解な、当惑・困惑させる」。
very few of whom were musicians, warbling along to a 50-year-old song, with seemingly no inkling that lyrics calling for unity might ring a little empty when crooned from enormous mansions.
その中でミュージシャンはほんの少し、50年前の歌に合わせて騒ぎ、結束を呼び掛けるその歌詞など全く知らないかのように、巨大な大邸宅から歌われると、若干空虚に聞こえるかもしれない。
warble「さえずる、(声を震わせて)歌う、ヨーデルで歌う」。
inkling「うすうす感づくこと、ほのめかし、暗示」。
3月というと、もう5か月も前になりますが、ガル・ガドットのイマジン動画の炎上騒ぎがありましたね。
非常に恵まれた人たち(セレブ)が安全で恵まれた環境から、そうではない庶民に頑張りましょうと呼びかける・・・何か変じゃないか?というので、言い出しっぺのワンダーウーマンが叩かれたという一件でした。
それはセレブに憧れを抱いていた人たちが、ちょっと目を覚ますきっかけになった出来事だったかもしれません。
さっそく先を読んでいきましょう!
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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