先日から「Why are the Dutch so tall -「オランダ人が長身なのはなぜ?」を読んでいます。

余ったミルクはチーズにして、乳製品をたくさん食べるオランダ人。


・「オランダ人が長身なのはなぜ?」(1)
・「オランダ人が長身なのはなぜ?」(2)
・「オランダ人が長身なのはなぜ?」(3)
・「オランダ人が長身なのはなぜ?」(4)
・「オランダ人が長身なのはなぜ?」(5)
・「オランダ人が長身なのはなぜ?」(6)
・「オランダ人が長身なのはなぜ?」(7)
・「オランダ人が長身なのはなぜ?」(8)

What the Dutch didn’t drink, says Coates, they turned into cheeses like Gouda and Edam, which are sold in giant, wax-covered wheels and take the name of the Dutch cities where they were created.
オランダ人が飲まなかったものは、ゴーダやエダムのようなチーズになり、これらは蝋で覆われた巨大な輪っか状で販売され、それぞれ作られた都市の名前がつけられている。

Those eponymous cities, along with Woerden and beautiful Alkmaar, are amongst the best places to witness the Dutch love affair with dairy at its most ardent.
これらの名を冠した都市は、ウールデンや美しいアルクマールと共に、オランダ人の乳製品への熱烈な愛情を最も感じられる都市の一つだ。


eponymous「名祖(なおや)の、名祖となった、(作品や人物が)作品の名称と同じ名前の」。

ardent「燃えるような、熱烈な、熱心な」。

They host the most famous cheese markets in the Netherlands, where traders and farmers indulge in the time-honoured Dutch tradition of haggling animatedly over wheels of cheese, before settling on a price and sealing the deal with a handshake.
それらの街では国内有数のチーズ市場が開かれ、仲買人や農民は、価格を決めて握手で契約を結ぶ前に、チーズの輪っかを巡って闊達にやり合うというオランダ古来の伝統に熱中している。


time-honoured「古来、昔ながらの、由緒ある」。

haggle「押し問答する、言い争う、(しつこく)値切る」。

animatedly「活気に満ちた、生き生きと、意気込んで」。

In Woerden, farmers bring their wares to market on antiquated tractors and clip clop across the market square in their wooden clogs which have chunky heels that add another couple of inches to their height, as if they needed it.
ウールデンでは、農民は旧式のトラクターで商品を市場に持ってきて、必要に応じて身長を数インチ増せる分厚い踵のついた木下駄で、市場をパカパカと闊歩する。



長崎のハウステンボスは、昔「オランダ村」というテーマパークでしたよね。

オランダ村時代に行った時、オランダ人スタッフの人たちが本当に木靴を履いていたのを思い出しました。

それにお土産として、蝋で包まれたチーズも買ったような・・・高かったので小さいのを一つだけ、それを家族と食べた記憶があります。

あれは本当にオランダから輸入していたものだったかもしれませんね。

当時も観光客は少なかったので、いつかは無くなるだろうと思っていたら、見事にハウステンボスとして復活を遂げて何よりです!


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