先日から「Japan’s delicious fire-seared delicacy -「日本の美味しい火あぶり珍味」を読んでいます。
高知のカツオは、はるばる食べに行く価値あり。
・「日本の美味しい火あぶり珍味」(1)
・「日本の美味しい火あぶり珍味」(2)
These days, Japanese restaurants apply the tataki technique to salmon and even beef, but its smoky source harks back to bonito.
最近の日本食レストランでは、サーモンや牛肉にもタタキの技術が使われてるが、その燻香はカツオを思い起こさせる。
hark back to~「(もとの考え・話などに)戻る、思い返す、思い起こさせる、呼び起こす」。
In fact, it’s become so popular in Kochi that people regard it as a symbol of the whole prefecture – and travel from far and wide to sample it.
実際、高知のタタキは人気が高く県の代表とも見なされ、試食のために遠方から来る人もいる。
sample「サンプル、見本、実例、試供品、試食・試飲する」。
“We have katuso-no-tataki at home as well, but I heard about how good the Kochi one is, so that’s why I came to the market,” said Kazuko Watanabe, who travelled from Japan’s Gunma prefecture, some 800km north.
「地元にもカツオのタタキはありますが、高知のはとても美味しいと聞いたので、市場にきました」と語るのは、北に約800キロ離れた群馬県から来たワタナベさん。
“The quality at home is different – it’s better here.”
「地元のものとは品質が違う、こちらの方が良いですよ。」
Watanabe had given into her cravings and ordered two portions of the dark, delicious fish.
ワタナベさんは欲求にしたがって、その黒くて美味しい魚を2皿注文した。
give into~「~に負ける、服する、従う、降伏する」。
crave「しきりに欲しがる、必要とする、欲する、懇願する、切望する」。
Several other diners around the noisy indoor market had done the same thing – including me.
騒がしい屋内市場に集う他の食事客たちも、私を含めて同じことをしていた。
すぐそばで獲れるのなら、やはり本場が一番ですよね。
イカやウニなどもスーパーで買ってくるのと、漁港のそばの獲れたてでは全く別物だとか。
カツオも可能なら高知まで行って食べるのが一番なんでしょうね~、お酒と共にいくらでも食べられそうです(笑)。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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