先日から「Why the pandemic is causing spikes in break-ups and divorces -「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」を読んでいます。
・「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」(1)
・「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」(2)
・「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」(3)
・「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」(4)
・「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」(5)
・「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」(6)
・「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」(7)
・「パンデミックの影で別離と離婚が増えるわけ」(8)
Money is already one of the most common causes of marital strife.
お金は既に夫婦間の闘争で最も一般的な原因の一つだ。
strife「争い、闘争、紛争」。
“Decreased income increases the potential for strain on the relationship due to conflicts on how to prioritise different types of consumption,
「収入の減少は、様々な消費で何を優先するかでもめて人間関係に負荷がかかる可能性があり、
consumption「消費、消費高、(体力等の)消耗、肺病、結核」。
and psychological strain increases that in turn, resulting in reduced relationship quality due to worries of how to make ends meet,” says Sandström.
心理的な緊張が高まるとその結果、家計の収支の心配から、人間関係の質が低下します」とサンドストローム氏。
make ends meet「収支を合わせる、収入の範囲内で(家計を)やりくりする」。
Being made redundant can also be a major blow to self-esteem, especially among men who, “more so than women still base their self-worth on their ability to provide economic security for their family”.
家庭で不必要な存在とされる事は、特に「女性よりも、家族に経済的安全を提供する能力に自分の価値を置く」男性にとって、自尊心に大きな打撃を与えかねない。
redundant「冗長な、不必要な、余分・余剰の、(余って)使われていない、窓際族の」。
This can manifest as anxiety, anger and frustration as well as the increased likelihood of domestic abuse.
これが不安や怒り、欲求不満、そして家庭内暴力の増加として現れる可能性がある。
manifest「(目・心に)明白な、判然とした、はっきり表われた」。
likelihood「ありそうなこと、見込み、可能性」。
私の両親世代だと「一家の大黒柱」という言葉もあるように、男性が家族を養うものという考えがしっかり刻まれているようです。
母は結婚相手は公務員が良いとよく言ってましたが、それはつまり長期的に安定した収入が見込めて、お金の心配をしなくて良い相手、という意味ですよね。
この母の考えの正しさはこの記事でも証明された?(笑)。
ちょっと切ない話ですが、真実でもありますね。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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