先日から「Why buying vintage clothes is ‘the new luxury’ -「古着を買うのが“新たな贅沢”になる理由」を読んでいます。
・「古着を買うのが“新たな贅沢”になる理由」(1)
・「古着を買うのが“新たな贅沢”になる理由」(2)
・「古着を買うのが“新たな贅沢”になる理由」(3)
・「古着を買うのが“新たな贅沢”になる理由」(4)
・「古着を買うのが“新たな贅沢”になる理由」(5)
It’s a viewpoint that resonates with Fashion East alumnus Caitlin Price who teamed up with her sister, vintage buyer Emily Price, last year to launch 3am Eternal, a collection of upcycled evening wear.
これは昨年、ヴィンテージバイヤーである姉のエミリーと組んで、アップサイクルのイブニングウェア・コレクション 3am Eternal を立ち上げたファッションイーストの卒業生ケイトリン・プライスの心に響く視点だ。
resonate with~「~に共鳴・反響する、~の心に響く、~の間で共感を呼ぶ」。
“As much as everyone likes to go shopping, when you consider the amount of waste that is created, there has to be an endpoint to fast fashion,” says Caitlin.
「皆さんのショッピング好きと同じくらい、発生する廃棄物の量を考えればファスト・ファッションの終点も必要です」と彼女。
endpoint「終了点、終点」。
“There’s just so much out there.
「服はもうたくさんあります。
People really respond to the fact we use existing designer pieces they love, brands they love, and that we give it our own spin.
私たちが人々に愛されている既存のデザイナー作品やブランドの品を使っている事、そしてそれらに独自のカスタマイズを加えている点に、皆さんとても反応してくれます。
put one’s own spin on「~に独自の持ち味を与える、~を(自分流に)カスタマイズ・表現する」。
It’s accessible, it’s playful but there is also a lot of care and attention.
それらは手にしやすく、遊び心もありますが、細かな配慮もたくさんされています。
care and attention「注意、配慮」。
They’re very much one-on-one bespoke.
どれも一対一で真剣に作られたオーダーメイドです。
They’re pieces we want people to be inspired by.”
皆さんに刺激を感じて欲しい作品です。」
アップサイクルのイブニングウェアなんて、作るのも着るのも楽しそうです!
私の場合は本当のただの古着(笑)2~3着を組み合わせて、庭作業用のガウンコートに作り替えたりしています。
コツは柄物の種類(チェックならチェック同士とか)を合わせるか、無地同士で組み合わせると、色んな服をはぎ合わせても割とトンチキにならずにまとまる気がします。
買っても良いんですが、最近は何故か欲しくなるものがあんまり無く、だったら作っちゃえ、となることが多いです。
これもやっぱりアップサイクルの精神が、人類全体に芽生えているんですかね(笑)。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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