先日から「The hidden reason processed pet foods are so addictive -「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」を読んでいます。

ペットフードにやみつきになる隠れた理由


・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(1)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(2)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(3)
・「ペットフードにやみつきになる隠れた理由」(4)

But Spratt had hit upon something entirely new.
だがスプラットは全く新しいものを思いついた。


hit upon「思い付く、思い当たる、ふと見つける」。

Over the coming months he developed the “Meat Fibrine Dog Cake”,
その後、数ヶ月かけて彼は「ミートフィブリン・ドッグケーキ」を開発、

a biscuit-like concoction of beetroot, vegetables, grains and beef of dubious origins that claimed to meet all the nutritional needs of his customers’ hounds.
それはビートルート、野菜、穀物、牛肉などを混ぜた怪しげなビスケット的なもので、お客の猟犬が必要とするすべての栄養を満たすと謳っていた。


concoction「混成、調合、調製物、混合飲料、調合薬」。

(While its packaging implied that it was the finest prairie beef, what it was actually made from was a secret he took to his grave.)
(パッケージには最高級のプレーリービーフと書かれていたが、実際の原料は彼が墓場まで持っていった秘密なのだ。)

Spratt’s innovation coincided with a cultural revolution in the way people saw their pets
スプラットの改革は、人々のペットに対する見方が文化的に変化した時期と重なっており

- dogs and cats went from being viewed as mere utility animals or borderline-vermin to beloved family members to be coddled.
単なる家畜動物または害獣と見られていた犬や猫が、愛すべき家族の一員として甘やかされる存在になった。


vermin「害虫、害獣、やくざもの」。

coddle「甘やかす、大事に扱う、とろ火で煮る」。

Consequently, the Meat Fibrine Dog Cake was marketed as a luxury food for aristocratic pets.
その結果「ミートフィブリン・ドッグケーキ」は、上流階級のペットのための高級フードとして販売されることとなった。



原料に実際は何を使っているか分からない・・・まあ動物は口をきけないので、この心配は正直たまに頭をよぎります。

もちろん現代の大手ペットフード会社は、怪しい事はないと信じていますが、ペットフードの始まりの頃は、ごまかしも結構あったのかもしれませんね。

でも多分、一粒くらいは飼い主も味見したと思います(笑)。


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