先日から「How to decline invitations without bruising feelings -「気持ちを傷つけない誘いの断り方」を読んでいます。
・「気持ちを傷つけない誘いの断り方」(1)
・「気持ちを傷つけない誘いの断り方」(2)
・「気持ちを傷つけない誘いの断り方」(3)
・「気持ちを傷つけない誘いの断り方」(4)
・「気持ちを傷つけない誘いの断り方」(5)
・「気持ちを傷つけない誘いの断り方」(6)
・「気持ちを傷つけない誘いの断り方」(7)
Yet Donnelly recognises citing a lack of funds isn’t always relevant:
しかしドネリー氏は、常に資金不足を理由にするのも適切ではないと考えていて、
“Saying you don’t have energy works, too, because energy reserves can fluctuate and be depleted.”
「『その元気がない』という言葉も有効です、元気は変動したり枯渇したりしますから。」
deplete「使い尽くす、枯渇させる」。
A working paper by Harvard Business School also indicates turning down an invitation because of Covid-19 contagion risk is also seen as well within the scope of ‘uncontrollability’.
ハーバード・ビジネス・スクールの研究報告書によると、コロナの感染リスクを理由に招待を断ることも「本人には制御不能」の範囲内と見なされているようだ。
Whatever you choose, Donnelly recommends providing detailed evidence to solidify the trustworthiness of the excuse,
どんな方法であれ、ドネリー氏は言い訳の信頼性を高めるために詳細な証拠を提供することを勧めており、
mainly by stressing how it rests outside our locus of control.
主にそれが自分のコントロール範囲外にあることを強調することだ。
He concedes, though, that citing a lack of funds (or even a lack of time) may lead to increased monitoring by the inviter,
ただし彼は資金不足(あるいは時間不足)を理由にすると、招待者の監視が厳しくなる可能性があることも認め、
concede「(しぶしぶ)事実と認める、(試合・議論で)許す、譲る、与える」。
as the more details are offered, the more opportunity there might be for them to scrutinise how we do spend our time, our money or both.
それは詳細な情報を提供すればするほど、こちらが時間やお金、あるいはその両方をどう使っているかを彼らが精査する機会が増えるためだという。
scrutinise「眺める、評価する、吟味する、監査・精査する」。
いくら「お金なくて・・・」が断りに有効だと言っても、そればかりだと相手もチェックしだすからね、という至極真っ当なアドバイス(笑)。
まあ呼ばれた集まりに行きたくない理由は、本音は千差万別だと思うので、角が立たない理由付けとして、お金の事は使えるよ~って感じでしょうか。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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