今日から「How to decline invitations without bruising feelings -「気持ちを傷つけない誘いの断り方」を読んでいます。

気持ちを傷つけない誘いの断り方


When Karachi-based couple Zawar and Manahyl started sending invitations for their October wedding, they were convinced they’d hit all the right notes.
カラチ在住のZawarとManahylのカップルは、10月に行う結婚式の招待状を送り始めたとき、これで全てがうまくいくと確信していた。


hit the right note「適切な発言をする、その場に相応しい行動をとる」。

They created WhatsApp groups to organise oodles of pre-wedding festivities, and delivered invitations to family members by hand to honour tradition.
彼らはWhatsAppグループを作り、たくさんの前夜祭を企画し、伝統を重んじて家族には手渡しで招待状を届けた。


oodles「たくさん、どっさり」。

Happily expecting enthusiastic responses, they were dejected and upset when excuses started rolling in from some of their intended guests.
色よい反応を期待していると、何人かのゲストから辞退の返答が届き出し、彼らは落ち込み、動揺した。

“It really became a defining moment and made us re-evaluate our relationship with people we loved… people we thought loved us back,” they shared.
「この出来事は、私たちにとって決定的な瞬間となり、私たちが愛していた人たち・・・彼らも愛してくれていると思っていた人たちとの関係を見直すきっかけとなりました」と彼らは語る。

We’ve all felt that sting when someone declines our invitation.
誘いを断られた際の辛さは、誰もが感じることだろう。

When we invite someone to a social engagement, we’re asking them to do more than just attend a gathering at a stipulated time.
誰かを社交的な集まりに招待するとき、私たちはその人に、単に定められた時間に来てもらうだけでなく、それ以上のことを求めている。

We’re inviting them into a meaningful part of our lives.
彼らを人生の重要な一場面に招き入れているのだ。

We may even subconsciously design the event with the intended guests’ experience in mind, and equate acceptance with values like closeness or friendship.
私たちは無意識のうちに、ゲストの体験を念頭に置いてイベントを考え、それを受け入れてもらう事を親近感や友情といった価値観と同一視しているかもしれない。

That means that even if the other person offers a credible reason for turning down our invitation, we can feel slighted.
それはすなわち、たとえ相手が正当な理由で誘いを断ったとしても、自分は軽視されたと感じてしまう事を意味する。


be slighted「侮辱を受ける、軽んじられる」。


結婚式の誘い、昨今は世情的に減っている気もしますが、断りづらい誘いの一つだろうと思います。

特にこの記事のカップルのように、今後の付き合いを見直すとまで言われちゃうと、対応には気を付けたいものです。

今回はそういった場面で参考になりそうな「気持ちを傷つけない誘いの断り方」について、早速読んでいきましょう!


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