先日から「Is Japan losing its umami? -「日本は“うまみ”を失っている?」を読んでいます。

日本は“うまみ”を失っている?


・「日本は“うまみ”を失っている?」(1)
・「日本は“うまみ”を失っている?」(2)
・「日本は“うまみ”を失っている?」(3)
・「日本は“うまみ”を失っている?」(4)
・「日本は“うまみ”を失っている?」(5)
・「日本は“うまみ”を失っている?」(6)
・「日本は“うまみ”を失っている?」(7)
・「日本は“うまみ”を失っている?」(8)

After two years, Yamamoto removes the mash from his newer kioke barrels and uses an antique press to squeeze out every drop of flavour.
2年後、山本さんは新品の木桶樽からもろみを取り出し、古式の圧搾機で一滴残らず風味を搾り出す。

What trickles out is pure liquid umami.
その中から、純粋なうま味の液体が流れ出てくる。


trickle out「こぼれ出る、漏れる」。

But instead of bottling it right away, Yamamoto pours this robust shoyu into an older kioke barrel to ferment and intensify for two more years.
しかし山本さんは、これをすぐに瓶詰めするのではなく、この力強い醤油を古い木桶に注ぎ、さらに2年間発酵と強化に努めた。

No two barrels taste exactly the same, and by the time Yamamoto eventually bottles them, larger brands will have cranked out 16 steel vats’ worth of the mass-produced stuff.
同じ味の樽は二つとなく、山本さんが最終的に瓶詰めするころには、大手メーカーならばスチールタンク16基分を大量生産しているだろう。


crank out「~を(機械的に)どんどん作り出す」。

“The soy sauce is not made by me, but by the bacteria.
「醤油は私ではなく、菌が作ります。

I only help out.
私は手伝うだけです。

My job is to maintain this ecosystem,” Yamamoto said.
私の仕事は、この生態系を維持することなのです」と山本さん。

Yamamoto may be the only brewer at his company, but he’s not working alone.
山本さんは会社でただ一人の醸造家だが、一人でやっているわけではない。

The way he sees it, his role is to care for the millions of microbes that are hard at work.
彼は自身の役割を、懸命に働く何百万もの微生物を守ることだと考えている。

So twice a day, he clambers into his loft and gingerly walks across the narrow planks to smell the moromi,
だから1日に2回屋根裏に上がり、狭い板の上をそっと歩いて、もろみの匂いを嗅ぎ、

mix the mash when it’s active and “talk to the bacteria from deep inside my soul”.
活性化したもろみを混ぜ「心の奥底から菌に語りかける」のだ。

And according to Yamamoto, the bacteria talks back by bubbling louder.
そして山本さん曰く、バクテリアはより大きな泡を立てて答えるという。

“I think it shows that they’re happy,” he said.
「それは喜んでいる表れだと思うんですよ」と彼。

“[When] the bacteria is happy and works hard, it creates fantastic soy sauce.”
「菌が喜んで元気に働いた時、素晴らしい醤油ができるんです。」



何だか神秘的な話ですね。

動物はもちろん、植物も語りかけると分かると言いますから、バクテリアにもそういう何かがあっても不思議ではないかも・・・。

俄然山本さんの醤油を味わってみたくなりました。


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