先日から「Is Hiroshima the true home of okonomiyaki? – お好み焼きの本家は広島?」を読んでいます。

お好み焼きの本家は広島?


旅のお供にオタフクソース、ホームシックを吹っ飛ばす。

・「お好み焼きの本家は広島?」(1)
・「お好み焼きの本家は広島?」(2)
・「お好み焼きの本家は広島?」(3)
・「お好み焼きの本家は広島?」(4)
・「お好み焼きの本家は広島?」(5)
・「お好み焼きの本家は広島?」(6)
・「お好み焼きの本家は広島?」(7)
・「お好み焼きの本家は広島?」(8)

According to Shizuka Kobara, public relations officer at Otafuku, the leading Hiroshima-based manufacturer of that sweet-smelling okonomiyaki sauce,
広島発の甘い香りのお好み焼きソース「オタフク」広報担当の小原静香氏は次のように語る

“Hiroshima developed side-by-side with okonomiyaki;
「広島はお好み焼きと共に発展してきました。

it took root in the citizens and became their favourite food since then.
お好み焼きは人々の間に根付き、以来彼らのお気に入りの食べ物になりました。


take root「根付く、定着する」。

It’s literally soul food for Hiroshima people.”
文字通り、広島の人々にとってのソウルフードです。」

If you’ve ever been to Hiroshima, you’ll have smelled okonomiyaki, even if you didn’t try it.
広島を訪れたなら、例え食べなくてもお好み焼きの匂いを感じるだろう。

You can scarcely walk more than a block without being greeted by the warm, welcoming aroma pouring out of doorways and windows, permeating the air with its happy sweetness.
出入口や窓から漏れて辺りに広がる、温かくて心地よい香りを嗅ぐことなしに、1ブロックも歩くことは出来ないのだ。


permeate「しみ渡る、浸透する、立ちこめる、充満する、広がる、行き渡る、普及する」。

Just a whiff is enough to banish the blues.
ほんの一嗅ぎで、憂鬱も吹っ飛ぶ。


whiff「ひと吹き、ぷんとくる香り、気配、兆候、小型葉巻き、(野球等の)空振り」。

Our friend Yasuko even takes bottles of okonomiyaki sauce
私たちの友人・ヤスコは、お好み焼きソースを持ち歩いており

- which is a little like Worcestershire sauce, but sweeter and less salty -
ウスターソースに似ているが、もっと甘くて塩気が控えめなそれを

with her when she travels, to stave off homesickness.
彼女は旅行にも携えて、ホームシックを払いのけている。


stave off「辛うじて避ける・防ぐ・食い止める、免れる、払いのける」。


オタフクソースは買ったことないかも・・・いつも家ではお好み焼きにウスターソースをかけてますが、味が結構違うんですね(当たり前か・汗)。

でもスーパーのソース売り場では必ず見かけるので、根強いファンがいるんだろうな~とは思っていました。

旅行にも持ち歩くというのはもう、広島の人々にとっては「故郷の味」なんでしょうね。

読んでいたらツバがわいてきたので(すごく美味しそうな気がして・笑)今度買ってみようかな??


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