先日から「How meal timings affect your waistline -「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」を読んでいます。
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(1)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(2)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(3)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(4)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(5)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(6)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(7)
That could be a problem for frequent flyers, students who regularly sleep in, or any shift workers.
それは頻繁に飛行機を利用する人、いつも寝坊する学生、シフト勤務の人などには問題かもしれない。
According to European and North American surveys, some 15 to 30% of the working population is engaged in some form of shift work,
欧米の調査によると、労働人口の約15~30%が何らかのシフトワークに従事しており、
which often equates to eating or being active when the body isn’t expecting it.
体が予期しない時に、食事や活動をすることが多いようだ。
Shift work has been linked to a host of conditions, including heart disease, type 2 diabetes, obesity and depression,
シフト勤務は、心臓病、2型糖尿病、肥満、うつ病など多くの疾患との関連が指摘されており、
and circadian disruption brought about by this irregularity is a prime suspect.
不規則な勤務がもたらす概日リズムの乱れがその要因と見られている。
disruption「崩壊、分裂、中断、途絶、混乱」。
However, we are all shift workers at least some of the time, says Panda.
しかし私たちは皆、少なくとも時々はシフトワーカーであるとパンダ氏。
An estimated 87% of the general population maintains a different sleep schedule on weekdays, compared to weekends, resulting in social jet lag.
一般人の87%は、平日と週末で睡眠時間が異なるため、社会的な時差ボケになると言われる。
People also tend to eat breakfast at least an hour later at the weekends, which can result in so-called “metabolic-jetlag”.
また週末は朝食が1時間以上遅くなる傾向があり、いわゆる「メタボリック・ジェットラグ」と呼ばれる現象が起こる。
It’s not only consistency in the timing of meals, but in the amount of food we eat at each meal that seems to be important.
食事のタイミングだけでなく、毎食の食事量も一貫させることが大切らしい。
仕事の日と休日を、全く同じ生活リズムで過ごすのは、普通はかな~り難しいですよね。
体に良いのはそうでしょうが、心に良いのはどっちかな?なんて思いますが(笑)。
個人的には起床時間や朝食を同じ時間に、と言われたらもうガッカリだし、休んだ気になれない、、、でも本来はその方が体には良いんですね。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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