先日から「How meal timings affect your waistline -「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」を読んでいます。

食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響


・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(1)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(2)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(3)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(4)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(5)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(6)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(7)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(8)
・「食事のタイミングがお腹周りに及ぼす影響」(9)

Using data from a UK national survey which has tracked the health of more than 5,000 people for over 70 years,
5,000人以上の人々の健康を70年以上にわたって追跡してきた英国の全国調査のデータを用いて、

Pot found that, even though they consumed fewer calories overall, people who had a more irregular meal routine had a higher risk of developing metabolic syndrome – a cluster of conditions, including high blood pressure, elevated blood sugar levels, excess fat around the waist and abnormal fat and cholesterol levels in their blood, which together increase the risk of cardiovascular disease and type 2 diabetes.
ポット氏は、例え全体的な消費カロリーが少なくても、不規則な食事をしている人ほど、高血圧、血糖値の上昇、腰回りの脂肪、血中脂肪、コレステロール値の異常など、心血管疾患や2型糖尿病のリスクを高めるメタボリック・シンドロームになる可能性が高いことを発見した。

So, what should we do about it?
では、どうすればいいのか?

Striving for greater consistency in the timing of our sleep and meals is a good first step,
睡眠と食事のタイミングをより一定にするよう努力することが最初の一歩、

and ideally, all our clocks should be operating on the same time zone.
そして理想的には、全ての細胞時計が同じタイムゾーンで動作すること。

When we open the curtains and see bright light in the morning, this resets the master clock in the brain,
朝、カーテンを開けて明るい光を見ると、脳のマスタークロックがリセットされる、

so by eating breakfast soon afterward, this reinforces the message that its morning to the clocks in our liver and digestive system.
そこでその後すぐに朝食を摂れば、肝臓や消化器官の時計に、朝だというメッセージを伝えられるのだ。

Eating a good breakfast may therefore be essential to keeping our circadian clocks running in synchrony.
そのため朝食をしっかり摂ることが、概日時計を同調させるためには必要であろう。



不規則な食事は、例え摂取カロリーが低くても体には良くない、なので、時間を規則正しくすることがまず第一という話でした。

とはいえ、どうしても休日がねえ~(笑)朝寝坊したいんですよね~、他の平日で埋め合わせる方法がありませんかね?


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