先日から「The world’s surprising fried chicken capital -「世界も驚くフライドチキンの街」を読んでいます。

世界も驚くフライドチキンの街


・「世界も驚くフライドチキンの街」(1)
・「世界も驚くフライドチキンの街」(2)
・「世界も驚くフライドチキンの街」(3)
・「世界も驚くフライドチキンの街」(4)
・「世界も驚くフライドチキンの街」(5)

This pivot to only serving karaage became a major hit as residents of Usa immediately embraced this cheap, fast and delicious source of protein.
この唐揚げ一本に絞ったことが大当たりして、安くて、早くて、たんぱく質豊富なおいしい唐揚げは宇佐の人たちに大好評となる。


pivot「枢軸、旋回軸、中心(点)、要点、かなめ、中心人物、片足旋回」。

Today, Usa boasts more than 40 karaage shops and is one of the hubs of this perfectly crisped fried delight.
現在、宇佐には40軒以上の唐揚げ屋があり、この完璧にサクサクな美味しい揚げ物の拠点の一つとなっている。

But its move to neighbouring Nakatsu is what gave this fried chicken its national and subsequent international reputation.
しかし隣の中津に移転したことで、このフライドチキンが全国的に、そして世界的に知られるようになったのである。

Two chefs, Arata Hosokawa and Shoji Moriyama were both obsessed with karaage, and both felt they could bring out more flavour from the fried food.
細川新と森山韶二という2人の料理人は、共に唐揚げに夢中になり、唐揚げの風味をもっと引き出せるのではないかと考えた。

According to Yoshitake, in 1970, each man opened his own karaage shop in Nakatsu where they refined the marinating process, adding pieces of apple, and brining the bird for a longer period to bring out more flavour in the chicken itself.
吉武さんによれば1970年、中津で2人がそれぞれ唐揚げ屋を開業し、漬けだれにリンゴを加えたり、鶏肉そのものの味を生かすべく長時間漬け込むといった工夫を施したという。

The shops were instant hits and inspired a bevy of copycats that helped define Nakatsu as the heart and soul of karaage.
彼らの店は瞬く間にヒットし、模倣店も続出、そして中津は唐揚げの中心的存在となったのである。


bevy「群れ、一団」。


まず庄助さんが居酒屋から唐揚げ屋に転身して大ヒット。

そこから工夫を凝らした唐揚げ店が続々登場、今のような一大唐揚げタウンを築いたと。

唐揚げって確かに作る人ごとに色々な味がありますよね。

ご飯のおかず、つまみ、おやつ、どれにも当てはまる万能料理、今夜は唐揚げにしようかな~という気分です(笑)。


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