先日から「What will China’s population drop mean for the world? -「中国の人口減少は、世界に何をもたらすのか?」を読んでいます。

中国の人口減少は、世界に何をもたらすのか?


・「中国の人口減少は、世界に何をもたらすのか?」(1)
・「中国の人口減少は、世界に何をもたらすのか?」(2)
・「中国の人口減少は、世界に何をもたらすのか?」(3)

Will China’s drop in numbers affect predictions for the total global population?
中国の人口減少は、世界の総人口の予測に影響するのか?

According to the UN’s World Population Prospects report for 2022, China’s population was predicted to decline in 2023
国連の2022年版世界人口展望報告書によると、中国の人口は2023年に減少すると予測されており

- the reduction recently revealed by the country’s census had been expected for some time.
中国の国勢調査によって最近明らかになったそれは、以前から見込まれていたことだった。


census「人口調査、国勢調査」。

In fact, the shift has only come slightly early.
実際のところ、この転換は少し早まっただけだ。

This milestone in China’s demographics has already been factored into many projections for global population growth.
この中国の人口動態の節目は、すでに世界の多くの人口増加の予測に織り込まれている。

Based on the expectation that the country’s population would start to shrink in 2023, along with its predictions for other countries,
2023年に人口減少に転じるという予測と、他の国々の予測にも基づき

the UN expects that the total number of humans on the planet will continue to expand, to reach 8.5 billion by 2030, and peak at 10.4 billion by 2086.
国連は地球上の総人口は拡大を続け、2030年には85億人、2086年には104億人でピークに達すると予想している。

This is the “medium” scenario, in which the birth rates of nations with high fertility will mellow, while those with low fertility rates will see marginal increases.
これは「中程度」の想定であり、出生率の高い国の出生率は緩やかに、出生率の低い国の出生率が僅かな上昇であった場合のものである。



2086年には104億人!

まあその頃には私は居ませんが、中国が減少に転じても、まだまだ世界規模では増え続けるんですね。

乳幼児が死亡する割合も昔より減り、お年寄りも長生きするようになり、全体として一度生まれた人は長く地球上に留まるようになりました。

それが相まってどんどん増え続ける方向に進んでいるんでしょうかね。


もし今、私が家族や友人から「どうしたら英語が手軽に学べるか?」と聞かれたら、真っ先に勧めたいのが「スタディサプリENGLISH」です。

理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。

私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
下のバナーからどうぞ!

私の英会話教材体験記