先日から「Five countries that are safer for women -「女性に安全な旅先5選」を読んでいます。

女性に安全な旅先5選


・「女性に安全な旅先5選」(1)
・「女性に安全な旅先5選」(2)
・「女性に安全な旅先5選」(3)

Rwanda

ルワンダ

With 55% of its parliament made up of women representatives, Rwanda ranks number one in the world for its gender equality in parliament, according to the WPS.
WPSによると、国会の55%が女性議員で構成されているルワンダは、国会における男女平等度において世界第1位にランクされている。

It also ranks highly in the index’s perception of community safety, and is ranked sixth in the world in the Global Gender Gap index, which measures how equitable a country is in terms of economics, education, healthcare and political participation.
また同指標の地域社会の安全に対する認識でも上位にランクされており、経済、教育、医療、政治参加の面でどれだけ公平な国であるかを測る「世界ジェンダーギャップ指数」では世界第6位となっている。

Rebecca Hansen saw this first-hand when she moved to Rwanda from Denmark in 2019, finding it to be extremely safe for solo travel.
レベッカ・ハンセンは、2019年にデンマークからルワンダに移住した際に、一人旅でも極めて安全であることを身をもって実感した。


first-hand「直接の・に、じかに」。

“There is police, security and military around at almost all locations and all times of day and night,” she said.
「ほぼ全ての場所を、昼夜を問わず、警察、警備、軍隊が取り囲んでいます」と彼女。

“It may seem intimidating at first, but you will quickly learn that all of these uniforms are friendly people who are always willing to help out.”
「最初は威圧的に感じるかもしれませんが、この制服の人たちは皆、いつでも助けてくれる優しい人たちであることが、すぐに分かるでしょう。」

She said people generally don’t bother you but might practise their English with an occasional “How are you?” or “Good morning”, especially from school children.
彼女によれば、基本的に人々に迷惑をかけられることはないが、時折、特に小学生などが”How are you? “や “Good morning “と言ってきて、英語の練習相手をさせられることがあるとか。



現在のルワンダに女性議員が多いのは、内戦の影響で男性の数が減ってしまったせいもあるかもしれませんね。

警察、警備、軍隊がいつも居るということは、居る必要があるからとも言えるわけで、確かに旅行者としては安全なのか??この国についてはもっと事情を知らないと、個人的には何とも分かりません。

記事に出ているデンマーク人の女性が日常で触れ合う人々は、多分ルワンダでは上流~中流の人たちでしょうから、実際はどうなのかな?とちょっと思いました。


もし今、私が家族や友人から「どうしたら英語が手軽に学べるか?」と聞かれたら、真っ先に勧めたいのが「スタディサプリENGLISH」です。

理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。

私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
下のバナーからどうぞ!

私の英会話教材体験記