先日から「Why not all comfort food is the same -「癒しの一皿が皆同じではない理由」を読んでいます。

癒しの一皿が皆同じではない理由


・「癒しの一皿が皆同じではない理由」(1)
・「癒しの一皿が皆同じではない理由」(2)
・「癒しの一皿が皆同じではない理由」(3)
・「癒しの一皿が皆同じではない理由」(4)

Attempts to classify comfort food as crunchy or soft, easy to eat or pleasingly difficult,
コンフォート・フードを歯ごたえのあるもの、柔らかいもの、食べやすいもの、食べにくいものに分類しようと試みても

have largely failed to find a pattern, even within a given culture.
ある一つの文化の中でさえ、ほとんどパターンは見つけられなかった。

But some clear evidence of people eating comfort food for comfort’s sake comes from, of all people, tourists.
だが人々が寛ぐためにコンフォート・フードを食べているという明確な証拠が、他でもない、観光客から得られている。

Far from home, a little intimidated by the local cuisine, and maybe sick or jet-lagged, people in two major airports in Taiwan were surveyed by researchers.
故郷から遠く離れ、その土地の料理に少々圧倒され、おそらく体調不良か時差ボケでもある、台湾の2つの主要空港にいる人々を研究者たちが調査した。

Those travellers who didn’t like to try new foods were the happiest as they consumed their comfort food,
新しい食べ物に挑戦するのが嫌いな旅行者たちは、コンフォート・フードを食べているときが一番幸せであり

confirming that at least in some situations, familiar foods do play the role we imagine they do – giving reassurance, a sense of belonging, and a stable anchor, alongside all the calories.
少なくともある状況下においては、コンフォート・フードは私たちの想像通りの役割を果たし、その全カロリーと共に、安心感、帰属意識、よりどころを与えてくれるのだ。


- 完 -


旅先で自分はどこの誰なのか、母国はどこか、というのを強く意識する瞬間はありますね。

高いのにわざわざ和食を食べる、日本語の書籍や雑誌を求める、こういった行動も、心の軸を安定させたい時に芽生える衝動なのかもしれません。

食べる事は生きる事ですから、食べ物と人間の精神には、やはり深い関係性があるんだろうなと思います。


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