先日から「Festive, fabulous ? and sustainable: A holiday gift guide -「華やか、素敵、持続可能:ホリデーギフトガイド」を読んでいます。

華やか、素敵、持続可能:ホリデーギフトガイド


・「華やか、素敵、持続可能:ホリデーギフトガイド」(1)
・「華やか、素敵、持続可能:ホリデーギフトガイド」(2)
・「華やか、素敵、持続可能:ホリデーギフトガイド」(3)
・「華やか、素敵、持続可能:ホリデーギフトガイド」(4)
・「華やか、素敵、持続可能:ホリデーギフトガイド」(5)
・「華やか、素敵、持続可能:ホリデーギフトガイド」(6)

But, as enthusiastic anti-consumerist Simone Faby points out, many of us are drowning in stuff, whatever its provenance.
しかし、熱心な反消費主義者であるシモーヌ・ファビーが指摘するように、私たちの多くは、その出所が何であれ、物に溺れている。

“So many presents end up unused in cupboards, and in bins a couple of years later.
「多くのプレゼントが使われないまま戸棚にしまわれ、数年後にはゴミ箱行きになってしまいます。

They’re often bought in a rush, last minute or because they’re a good deal.
それらは慌てて買ったり、直前に買ったり、お買い得だからという理由で買われた物が多いでしょう。

They’re often meaningless or with no thought for the recipient.”
それらはしばしば意味のない物や、相手のことを考えていない物です。」

For her, the marketing machine around festive holidays and the pressure to give presents “takes away the pleasure of just being together”.
彼女にとって、祝祭日をめぐる客を巧みに囲い込む仕組みやプレゼントを贈るべき、というプレッシャーは「ただ一緒にいることの喜びを奪ってしまう」という。

She particularly loathes the Christmas shopping rush in the UK.
彼女はイギリスのクリスマス商戦を忌み嫌っている。


loathe「ひどく嫌う、いやで胸が悪くなる」。

“People with endless lists running around in a panic… this is the time of year I don’t shop at all.”
「果てしないリストを抱えた人々がパニック状態で走り回っている・・・私はこの時期、全く買い物をしません。」



世の中のあらゆるメディアが消費を煽り、それに乗って物を買い込む。

この連鎖に気づき、それに疲れ果てるという人々も居ますよね。

何でも本当に自分が欲しているのか、それとも何かに乗せられているのか、これを心の中で問いかけると、見えてくるものがありそうな気がします。


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