先日から「Festive, fabulous ? and sustainable: A holiday gift guide -「華やか、素敵、持続可能:ホリデーギフトガイド」を読んでいます。
・「華やか、素敵、持続可能:ホリデーギフトガイド」(1)
・「華やか、素敵、持続可能:ホリデーギフトガイド」(2)
・「華やか、素敵、持続可能:ホリデーギフトガイド」(3)
・「華やか、素敵、持続可能:ホリデーギフトガイド」(4)
・「華やか、素敵、持続可能:ホリデーギフトガイド」(5)
・「華やか、素敵、持続可能:ホリデーギフトガイド」(6)
・「華やか、素敵、持続可能:ホリデーギフトガイド」(7)
Brass points out that “services are obviously a good way of avoiding products”.
ブラスは「何かの体験を贈る事は製品を避けるとても良い方法」だと指摘する。
And they don’t have to be wrapped.
しかもラッピングの必要もない。
This approach is favoured by Faby, whose twin boys have received few tangible presents from her over the years.
この方法はファビーも好んでおり、彼女の双子の息子たちは、長年、彼女から形のあるプレゼントをほとんど受け取っていない。
“Children nowadays receive presents all year round: at birthday parties (even when they’re the guests),
「最近の子どもたちは、誕生日パーティーで(たとえ自分がゲストであっても)年中プレゼントをもらいますし
and friends and family always bring them something – it becomes meaningless for them.
友人や家族がいつも何かを持ってきてくれますが、それは彼らにとって無意味なことです。
I’ve seen so many kids opening presents and hardly looking at them before throwing them on the floor.”
プレゼントの包みを開けても、ほとんど見ずに床に放り投げる子供たちをたくさん見てきました。」
Instead, she got her boys experiences: theatre tickets, falconry days, a pottery class.
その代わり、彼女は息子たちに劇場のチケットや鷹狩り、陶芸教室などの体験をさせた。
これは良いですね。
後々まで人の心に残りやすいのは、物品のやり取りよりも体験だというのは、何かで読んだ記憶があります。
長く心に響く何かの体験を贈るというのは、とても素敵ですし有意義だと思います。
ただしリサーチや手配の手間がかかるので、意外と物をポンとあげる方が簡単なのですよね。
しかしそ体験を贈るのは、贈った側も幸せを味わえる喜びがありそうです。
理由は単純明快!「少ないコストでしっかり楽しく学べるから」。
私自身の経験(高機能でビックリ)をびっしり書いていますので、良かったら読んでみてください。
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