先日から「How to be a good flirt, according to science -「科学が教える上手な浮気」を読んでいます。

科学が教える上手な浮気


・「科学が教える上手な浮気」(1)
・「科学が教える上手な浮気」(2)
・「科学が教える上手な浮気」(3)
・「科学が教える上手な浮気」(4)
・「科学が教える上手な浮気」(5)
・「科学が教える上手な浮気」(6)

Differences in flirting techniques are true irrespective of sexual orientation.
いちゃつきテクニックの違いは、性的指向に関係なく当てはまる。


irrespective「無関係の」。

For example, men, people who described their identity as “masculine”, and people who adhere to “masculine” gender roles
例えば男性、自分のアイデンティティを「男性的」と表現する人や、「男性的」な性役割に固執する人は

are more likely to flirt overtly through the things they say and do regardless of who they are attracted to.
その人に惹かれているか否かを問わず、言動を通じてあからさまないちゃつきをする傾向が強い。

Whereas, women, “feminine” identifying people and people who describe their gender role ideology as “feminine” are more likely to flirt covertly and nonverbally.
一方女性、「フェミニン」な人、自分の性役割イデオロギーを「フェミニン」と表現する人はひっそりと、非言語的ないちゃつきをする傾向が強い。

If sexual orientation does not predict flirting styles, existing research, which has largely focused on normative sex roles and gender, may be “adequate to capture experiences of flirtatious behaviour among sexual minority individuals”,
もしも性的指向がいちゃつき傾向を予測しないのであれば、規範的な性役割とジェンダーに主に焦点を当ててきた既存の研究は「セクシュアル・マイノリティの人々のいちゃつき行動の経験を捉えるには十分」なのかもしれない、

write Jenn Clark, from the University of British Columbia in Canada, Flora Oswald from Pennsylvania State University in the US and Cory L Pedersen from Kwantlen Polytechnic University in Canada.
とカナダのブリティッシュ・コロンビア大学のジェン・クラーク、アメリカのペンシルベニア州立大学のフローラ・オズワルド、カナダのクワントレン・ポリテクニック大学のコーリー・L・ペダーセンの3人は記している。



イタリア人的な?目に付いた異性にはとりあえずちょっかいをかける、という行動は男性的な人に多いと。

まあそうだろうなと思いますし、それも一つの才能かなあという気がします。

人に興味を示して自分に振り向かせようと試みる、というのは何より元気と活力がないと出来ないことですから、いつまでもその思いを維持できるとすれば、それはモラルに反しない限りは素敵なことかもと思います。


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